ウルトラマン80_第三話 | 通常の三倍の尿酸値

ウルトラマン80_第三話

/**ウルトラマン80_第三話**/
ホーってメビウスでリメイクされるだけあって人気なんですかね。不ッ細工のくせに。怪獣の方ですよ。男の子はニノ似の美少年。あんなオッサンじゃねぇけど。
大体中学生の恋心なんて須く美しくあらねばならない。
あっ嫉妬やうらみのマイナスエネルギーか。
ウルトラの元祖恋愛怪獣はモングラー。
黒部進に嫉妬心を抱いた男が薬品を使いモグラを怪獣化させてしまう。
こっちはただのモグラでしかない。
美しくないモノが80にはもう一つある。80。別に頭の型がとか眠そうなまぶたがとか鼻が口がどうと云うのではない。
いつも土埃でドロドロになっているが銀色の美しい姿を見せてくれないか。


あとナレーション多すぎ。
「バックルビームを放ったのだった」
よりは
ハラダ「すごい技だ!キャップなんですかあれは?」
オオヤマ「バックルから発射されたのだからバックルビームだろう」
/**レオ#30**/
ひし美ゆり子登場
アンヌかどうかは最後まで明らかにならない。
輪島がシンを、否金田一耕助が真犯人を取り逃した時でないとこんな気持ちにならない。
ダンとアンヌの子でよかったような気もする。ウルトラ念力も親譲り。


で、レオ、アンヌかはともかく宇宙空間に連れて行ったらマズいんじゃないか。
/**レオ#31**/
黒部進/桜井浩子登場
桜井浩子はウルトラではスペル星人回以来。
黒部はハヤタ以外では初。喫煙シーンにほっこり。ウルトラマン撮影の合間もこうだったのだろうかと思うと楽しい。