けんどうさこだです。
無料動画Gyaoで「12人の優しい日本人」を観ました。

先日、紹介した米リメイク版の12人の怒れる男」は
11人が有罪で1人だけが無罪を主張して始まる映画ですが、
日本版は11人が無罪で1人が有罪を主張して始まります。

これは日本人に合っていますね。

「櫻の園」の中原俊監督が監督、三谷幸喜原作です。
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あらすじ
《ある殺人事件の審議のために12人の陪審員が集められた。
被告は21歳の若い子持ちの女。酒に酔った酒乱の気のあった別れた亭主に路上で掴みかかられて、
自分の身を護るために突き飛ばしたところを、通りかかりのトラックがひき殺してしまったという事件だった。
正当防衛か、殺意があったのかが争点になる事件だった。》


1991年制作の日本映画です。当時は陪審員制度などなかったので
もしも日本に陪審員制度があったら、という架空の設定のもとに
作られていますが、現在はなんとしたことかあります。

ですのでこれは喜劇としてでなく、現実として見るべきかなと思いました。

感心したこと:
米版、日本版とも法律の知識がなくても人間はどれだけ深く考える事ができるか
という事、でした。

また

人間の源判断は自分の辛い深層にある、というのがアメリカ版と
日本版も同じです。

さて、

大きく違うのは、日本版は2転、3転どころではなく、4転、5転するところ。

この辺はたいへんうまいなあ、と感心しました。

そう、日本人はほんとうに優柔不断が多い のです。
人に意見に左右されやすい。

そこで、やさしさと優柔不断の違いについて
≪、「優しさ」を適度に振舞え
る人に限って、「優柔不断」に陥っているのを、
「優しさをもって振舞ってい
る」のと勘違いしてしまう人が多いということ。≫

≪優しいというのと、優柔不断というのは全然違うんですよね。

たとえば、彼女
がいるのに他の女性に好意を示されて、
「こんなに精一杯自分を好きになって
くれているのに、断るのがかわいそう」と思う人。

きちんと断るのが「優しさ」。
こっぴどく振ろうが、笑顔で振ろうが、早
めに断る。そうすれば彼女は、次の恋に進むことができます。

そこでウダウダしてしまうのは、やっぱり「つき合えないけど、惜しいなぁ」
という優柔不断なキモチからきてしまうんですよね。≫

最近は、女の人のほうが「ノー」と言えるやさしさを多くもっているとのこと。

わたしも『優柔不断』を利用しないようにしなければ。
あなたの彼はどうですか?