5月8・9日に春季大会が行われた。

結果だけ見ると、予選敗退なのだが、

今年は例年に比べてかなりの進化があったと思う。

 

選手に「粘り」が見られた。

個人戦も含めて、全14試合あったが、

その結果は、3勝10敗1分け。

負け数は優勝しない限り固定されるので、それは仕方ないとして、

勝ち数が3、引き分けが1というのはこれまでと比較すると良かった。

 

また1本負け、延長戦など含め、4分間戦いきった試合が多かったのは

今年の成果?だろう。

 

なにせ、ここ3年ほどは、団体・個人含めて、「1勝」の壁が大きかった。

初心者が多いというのも理由だが、

それ以外の理由も多く存在していると思う。

 

試合翌日、さっそく、一か月後の高体連までの

目標設定をした。

これから本格的な「目標設定」を軸とした

稽古を始める。