姿勢を整えようとするとき、あごを引くと顔がやや下を向いてしまいます。目線が上目遣いになり、どうにも不自然です。
二重あごを作ろうとする意識を持ってあごをひくと、ただあごを引くだけより首周りが整うような気がします。目線も上目遣いにはなりません。でも、あごの下が少々窮屈だなぁ。。。
首の後ろ側を長くする意識を持つと、首周りがスッキリ整うような気がします。上目遣いにもならないし、あごの下が窮屈な感じもありません。僕にとっては、しっくりくるイメージです。
首の後ろ側を長くする意識がイメージしにくい場合は、仰向けに寝てみると伝わるかしら…。仰向けに寝て、首の後ろ側を床に着ようとしてみてください。実際に首を床に着けることはできませんが、首の後ろ側を長くする意識は分かると思います。
美しい構えを身につけたい。。。
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