生誕270年
長沢芦雪 若冲 応挙に続く天才絵師
長沢芦雪は18世紀後半の京都で活躍した人気絵師
現代でも奇想の画家の異名で親しまれています
『牡丹孔雀図』
青と緑が鮮やかで羽の青い部分がひときわ目を
引いて宝石みたいでした🌟🌟
牡丹も艶やか!応挙の高弟だったそうで似てますねー
『昇龍図』
元気いっぱいで雲を突き抜け空に登って行く
躍動感!天気もよかったし背中にのって
空をかき分けていきたくなりました\(^o^)/
『虎襖図』
1番のお気に入り
何か悪戯をしてやるとやんちゃだぞ!と
言っているみたい\(^o^)/
『龍襖図』
これもよく見ると人をくった顔をしてユーモラス
でした!
『仔犬屏風』
わーい皆んなで遊ぼうよ!とあつまっていれみたい
犬が兎に角あいらしい💕
画像はネットからお借りしました
とても楽しい展覧会でした。絵にイタズラこころや
迫力を感じました。
ほかにも応挙や与謝蕪村などの作品もありました!
さて九州国立博物館なんですがとにかく天井が高くて
展示会場も変わった作りをしています
博多山笠も飾ってあります
上手く撮れなかったんですが上の木の飛びでている
木の組み合わさった内部が展示会場なんです!
後期に若冲が展示されるのでまた行きたいです\(^o^)/
PS 応接間に「牛乳を注ぐ女」を飾っていたのですな
引っ越してからリビングにかざそうと思っているのですが強力両面テープを貼ってもおちてしまいます
どうしたらいいのでしょう?