第11章「撤退」

新ユニット追加

 

 新しくユニット追加になりました。8章で敵ユニットとして出てきたアイビー、ゼルコバ、カゲツが仲間になりました。なぜ仲間になったのかは本編を確認していただければと思います。アイビーは、前回戦闘の際、紋章士リーフを顕現していたため、斧やランスなど様々な武器を使ってきましたが、今回は指輪を所持していないため竜魔法使いとして仲間になりました。今まで空を飛んでいるユニットで魔法を使うユニットがいなかったためか、ものすごい使いやすかったです。歩兵より自由に動くことができ、防御が高く魔防が低い重装兵に対して遠距離から近づいて大ダメージを与えられるので、今後も活躍の可能性大です。ゼルコバはシーフで見た目通りの感じですが、あまりに色が黒すぎて、見づらいし話し方も特徴的なので、かなりつかみにくいユニットじゃないかなーと感じます。戦闘面においてもナイフ攻撃で射程2を持っているのが大きく後衛でのサポート前衛での戦闘についても優秀だと考えます。カゲツは完全な前衛タイプです。持っている武器も急所率が高く、ガンガン攻めていくタイプですね。後方から回復ができるユニットを合わせて戦えれば、かなり使いやすいと考えます。

 さて11章は、紋章士の指輪の力を持った敵と戦いつつ、決められた地点までリュール連れていく必要があります。紋章士の指輪を持つ敵に関しては、倒してもほかの敵に紋章士の力が宿るチート状態であり、長い戦闘はどんどん不利になってしまうので目標値までユニットを突き進めて行かねばなりません、途中から新しい敵幹部が自軍を追いかけてきて攻撃してきます。ですが今章に入り紋章士リンと紋章士ルキナの指輪が手に入り前の章でなくなっていた竜の時水晶が戻ってきました。過去作「烈火の剣」の主人公、ゲームはプレイしていないため詳しくは分かりません。過去作「覚醒」主人公クロムの娘で未来の最悪の結末を回避するために父であるクロムが生きている時代に飛んできて、クロムや、もう一人の主人公ルフレを助けます。ちなみに「覚醒」は個人的に素晴らしい作品だと思っています。目的地まで突き進んで苦戦しつつもクリアできました。

 

拠点

 11章終了後、支援会話が複数キャラ発生して、支援度Bのユニットが徐々に増えてきて12章も楽しみです。リフレッシュでのシトリニカ相変わらず美しいです。

新しく仲間になったアイビーもシックな感じで素敵です