天日干し米 稲木かけ、無事に終了いたしました。

これから、じっくり乾燥させます。

急がない方がいい事も、たくさんありますね。

農園の天日干し米の稲刈りがスタートしました。

レアなバインダーで稲刈り。この後、米を干す 所をつくり、一束一束 かけていきます。

10日程度、天日干しをしてから脱穀。

ほんと、手間ばかりかかりますが、これも美味しいお米の為ですね。

スタッフもはじめてのバインダーですが、10分ほどでこつをつかみました。

好きこそものの上手なれ

ですね。


からふるファームの稲刈りが始まりました。

手作業中心の天日干し米の稲刈りは、もう少し先。

それまでの中心の仕事は、玄米運びです。(^^;


本日、社長は、横浜で行われた商談会 国際オーガニックエキスポに参加。

業務用の、有機農産物中心の商談会。
大きな話はたくさんいただきますが、まだまだ、栽培規模が小さいのがネック。

こういった場でも、まったく、「障害者の方と作った野菜です。」などとは一切いいません。

営業の現場はシビアなものですが、逆に、ちゃんとしたものを予定どうり納品できれば、次から次に、新しい発注が増えるのも、野菜販売のおもしろい所。

また、障害者の力を最大限発揮してもらい、生産製を上げていくかも、ソーシャルファームのおもしろい所。

常に挑戦ですが、たくさんの人の食を、障害者も担い、社会に役にたつ仕組みつくりがんばります。

都会にいってテンションあがった社長でした。(笑)


先日、お取引様から、「ごめーん。イタリアンミニトマトの生産者紹介の文章と写真、今日送ってくれへん?」


と頼まれ、急遽 撮影。あんまりえずらはよくないですがなんとか提出。

いままで、たくさんの農家さんの取材なんかをしていたから、こういったことはおちゃのこさいさい。

さー、農家としては、栽培技術はまだまだなので、日々精進していきます。

秋の主力 いんげんは、種まき終了。次は、冬の主力 大根の準備~


この夏の主力野菜の一つ

イタリアミニトマト ロッソナポリタン。

栽培一年目にしては順調です。

来年、更なる出荷依頼をいただいたので、雇用をさらに増やせるかもです。ただ、丹波の課題は冬作。

まもなく、大根の準備がはじまります。気合いをいれていきましょう。

最近の農業は、なんでも機械で、くわはあんまり使わなくなった。

わが農園には、まだ、機械がないのでくわで、畝間の土あげをしてもらいました。

なかなか上手。その後にしたマルチはりもなかなか上手。可能性がどんどん広がります。

ここは、稲木干し米の田んぼ。機械で刈れば一気ですが、稲木干しは手間がかかる。その手間をかけることが仕事を増やす事。

やるべきことはまだまだあります。


今日は、午後から、トラクターに乗って耕してもらっています。

もともと、性格が丁寧な子なので、きれいにすいてくれます。

得手不得手がありますが、得意な所をみいだせば、障害者であっても大きな戦力です。

この畑は、8月にインゲン豆を植えて、秋の主力作物になる予定です。

丹波のソーシャルファームを目指して。

 

長らく、ブログを更新しておりませんでしたが

 

丹波からふるファームでは、

新しく、1名 無事に従業員を
雇うことが出来ました。

一般企業にも働いた経験があるので
まじめに働いてくれています。

 

この春から挑戦している

ミニトマト(シシリアンルージュ・ロッソナポリタン)

収穫が、間もなくはじまります。

 

今のところ、順調に育っていますので

これから収穫が大変になります。

 

夏バテ・熱中症に気をつけて

がんばります。