こんにちは。
福島健二です。
やりたことをやっていることが成功なら、今、生きている人は全員、成功しているんだなと思ったというお話し。
好きなことをして起業という言葉を目にするようにして久しいですが、好きなことを探さなくてもやりたいことをやっているんだから、いいんじゃないかと。
そんなことを言うと、自分はやりたいことはやっていないと思うかもしれないですが。
自分自身が持っている情報の中から、何かしらの選ぶ基準(優先順位)を持って、選んでいるわけなんですよね。
ほとんどの人は会社を辞めたいと思っているらしいですが、会社を辞めて収入を失うぐらいなら、会社に行くよという人がほとんど。
お金をもらうためには働かなければならないと、小さい頃から教えられていますから、大人になったら、我慢してお金をもらうために働くのは当然。
なので、もっとお金を稼ぎたいのであれば、働く時間を増やせばいいというのが、選択肢としてあるけど、そんなに働く時間を増やしてしまったら、くつろぐ時間もないし、家族と過ごす時間や、体を休める時間、遊ぶ時間がなくなってしまうと思っている。
それもやりたいから、そういった時間も取れる仕事を選んでいる。
選んでいるということは、やりたいことをやっているわけで。
もし、そこに不満とか不安があるのであれば、それはただ単に選択肢として選べるものが、少ないだけなんだと自分は考えています。
要は情報不足なんだと。
働かなくても収入がある人たちは、探せばいくらでもいます。
じゃあ、その人たちが何をして収入を得ているのかという情報を知れば、選択肢が増えるわけで。
ただその情報を知ったとしても、「お金は働かないと得られない」という常識を超えていかないと、せっかく情報を知ったところで、行動はできない。
新しいことをして失敗したくないとか、騙されたくないとか、そういった想いも超えていかなければ、情報を得たとしても選択肢を増やすことにはならないわけで。
こういったことは本人の中の問題で、本人以外が解決することはできないんですよね。
無理に外側から働きかけて変えたところで、しっかり本人が決めることができてなければ、中途半端な状況になりかねないと感じています。
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