我慢と辛抱の違い | 失敗続きの自分が見つけた成功への道しるべ

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こんにちは。
福島健二です。


期限があるっていいことだなと思った話。


先日、ある方と話している時に、


「我慢と辛抱の違いってわかる?」


って聞かれまして。


「我慢と辛抱の違いですか?はて?辛抱の方が辛さを抱えるって書くから、辛そうな感じがしますけど…」と自分は違いがわからなかったんですね。


で、その方曰く、

「辛抱には期限があるけど、我慢には期限がないんだよ。」と。


「だから、誰もが我慢はできない。期限が決まっていれば、辛いことも乗り越えられるけど、いつまで続くのかわからない辛さは乗り越えられない。我慢している人は、その我慢している想いを発散するために、誰かに怒りをぶつけたり、抱えきれなくなって、自分で命を断つこともあるんだよ。」

って言われて、確かになと。


終わりが決まっていると、そこまで頑張ろうとか、いつまでにこれをやってとか決められますけど。


期限が決まってないことって、頑張ろうと思えないというか、明日やろうと先延ばしたり、すべてのことをつぎ込んで集中したりってことができない。


終わりがないからペース配分ができないんですよね。


例えるなら、ゴールのないマラソンみたいな感じ。


想像しただけで辛すぎる。。。


だからこそ、物事を進める時には期限を区切るって大事だなと、話していて気づくという。


本当に解決したい問題って、多くの人が先延ばしして、期限を決めてないと思うんですよね。


自分も以前はそうだったんですけど、期限を決めると、その解決したい問題が進展していく。


自分の場合、今から一年前に収入の問題に向き合うことを決めて、取り組んできた結果、今は収入の種類が大きく変わりました。


お金って現代では、ないと生きていけないので、お金の問題は一番最初に解決しないといけない問題なんですよね。


でも、学校では教えてくれないし、騙し取ろうとする人はいるしで、解決したいんだけど、できない状態になっている人が多い。


多くの人がお金の問題を潜在的に抱えているけど、お金のことを解決するために、お金が必要だったりして。


なんか八方塞がり感、半端ない。


で、いつの間にか諦めてしまって、もうこのままでいいんだみたいになりがち。


ただやっぱりどこかで立ち上がって、向き合わない限り、その先にはいけないということは、はっきり言えます。


自分はたまたま運が良かっただけかもしれませんが、向き合ったからこそ、今があるわけですから。

 

 

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