月曜、火曜とお休みをいただき、
群馬の自宅で過ごした自分。
なので、家事をしたり、妻と娘のために料理を作ったり、
家事が終わったら『肩ケア講習会』の資料を作ったりと、
何気に休みなのに時間がないことに気づいた。(^◇^;)
で、月曜の夜は娘と一緒に餃子作りに挑戦!
昼間のうちに餃子の餡(あん)は作っておいて、
娘を保育園に迎えに行き、帰宅したら、
早速餃子の餡(あん)を皮で包む作業を一緒に開始。
まずは自分がお手本を見せて、
「こうやって包むんだよ。」
と教えて、包んでいるとすぐに娘が、
「わたし、これできないから、おとうさん、これやって!」
と仕切り始め。。。
娘が餃子の皮に餡(あん)をのせて、
皮を合わせるところまでやってくれて、
最終的な調整は自分がやるということに。
ただ娘が渡してくれる餃子は、
餃子の餡(あん)が皮より外に飛び出していて。。
はっきり言って全然包めてないのだが、
本人はいたって真剣で。
なので、その一つ一つを手直しして包み直していたが、
その様子をじっと娘も見つめていて、
本人的にはかなり楽しかったみたい。
■餃子を美味しそうに食べる娘を見て。。。
そのあと、妻が帰ってきたタイミングで餃子を焼き、
娘に自分で作った餃子の味の感想を聞いてみると、
「おいしい!!」
と5個をペロリ。
ちなみに今回の餃子は
砂糖も添加物も一切使っていない。
それでも美味しく食べられることを娘に伝えられる。
これが本来の食育なのかなと思っている。
ただ娘に関してはちょっと心配事が。
以前はあまり食べなかったのだが、
食欲旺盛でバクバクと食べる様を見て、
「自分の作った料理がそんなにおいしいのか(≧∇≦)」
と喜んでいたが、娘が鼻をズルズルする様子を見て、
「もしかして、これって脾臓が弱ってる?」
と脾臓が弱っているせいで、
ものすごく食べているだけなのではと思うようになり、
妻に聞いてみると、
「最近、よく食べるんだよ。」
とのこと。
やっぱりそうか。。。
自分は普段家にいないので、
どんな食生活をしているのか
わからないところがたくさんあり。。。
でも自分が家にいるときは、
しっかりと体調を考えた料理が出せるよう、
これからも東洋医学(中医学)を学んでいくのだ。