先日、ソフトボールの練習をしていたときの話。
オフが終わり、
3月から試合があるということで、
久しぶりに自分が所属するチームの方々と
顔を合わせた。
寒い中練習を始めると
早速肩が痛いとか、腰が痛いとか、
身体(からだ)の不調に関する話題が。。。
(自分の年齢が一番下になるぐらいなので^^;)
年齢も年齢だし、長い間、積み重ねてきた疲労もあるし、
筋肉の『ねじれ』もそのままの状態。
身体(からだ)の不調が出るのは当然なのである。
■痛みを抱えながらプレーした学生時代
そんなチームの人達と一緒に練習をしていると、
ふと学生の頃を思い出すことがある。
大学生の頃を振り返ってみると、
真剣に競技を行っている人ほど、
怪我に悩まされたり、
痛みを抑えながらプレーしていることが多かった。
腰にはコルセットを巻き、
膝や足首にはサポーターなんてことは普通で、
痛み止めを飲みながらプレーをしているなんて人もいた。
その頃は競技が全てで、
競技を中心に物事を考えていたから、
怪我をしていても、
練習しなければ試合に出られないと思い込み、
痛みの中でも関係なくプレーしていた。
(自分も慢性的な腰痛・肩痛に悩まされていた)
■東洋医学(中医学)に早く出会っていれば。。。
あの頃に東洋医学(中医学)に
出会っていればと思うこともあるが、
その頃に出会っていても
グランドマスターレベルの術師でなければ、
信じることもなかったと思う。
(でも早く出会っていれば、
もっとすごい選手になれたのでは
という思いはある。。(T ^ T))
しかし今はグランドマスターから、
東洋医学(中医学)の筋肉理論を教わったことで、
スポーツ選手をベストな身体(からだ)の状態へ
導くことができるようになったと自分は思っている。
(まだまだ未熟ですが。。。)
もちろんその方法は『筋肉調整』。
おかげさまで、
2月28日に行う『筋肉調整』は満員御礼となった。
誠にありがとうございます!
当日、『筋肉調整』を受けられる方は、
自分の今持てる全ての力(ちから)で
施術を行わせていただき、
筋肉の『ねじれ』から解放したいと思う。