自分が行っている体力を劇的に回復する方法とは? | 失敗続きの自分が見つけた成功への道しるべ

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日曜日は朝から気功で体のメンテナンス。


2015年になり、まだまだ寒いが、
ソフトボールの練習は毎週日曜に行っている自分。


以前記事に書いたが、
寒い中でスポーツをすることは、
筋肉にかなりの負担をかけることになる。


筋肉が硬いまま、無理やり動かそうとするので、
関節部分が痛くなるということが
夏の暑い時期よりも顕著に感じられる。


もしかしたら夏の暑い時期よりも
冬の寒い時期は筋肉にとって過酷な状況なのかもしれないと、
最近は考えるようになっている。


(夏の場合は、熱が抜けないことで疲労感を引きずるという感覚)


そのため、今は体をメンテナンスする気功を
週2回以上行うようにしているのだ。


■気功は大きく分けると2種類に分類される


最近なんとなく、筋肉が『ねじれ』るのが
体の感覚でわかるようになってきたので、
『ねじれ』の進行を少しでも緩和させ、
回復を図るために気功を行っている感じ。


気功にも種類があり、
大きく分けると鍛錬するための気功、
体をメンテナンスする気功の2種類になる。


『P強化部』の中で紹介されている気功は、
鍛錬するための気功の方に属する。


体をメンテナンスするための気功に関しては、
自分がグランドマスターから
直接教えていただいた方法なので、
一般には一切公開していない。


なぜなら体をメンテナンスする気功をやるには、
『皇健美気功(おうけんびきこう)』や
『双龍門気功法』を十分にやり込んでいないと危険だから。


ある程度『氣』というものを体感できていないと、
実際は難しいし、一人で習得できるものではないので。。。


教えを受ける際には、
動画でというわけにはいかず、
指導者から直接伝授していただく
という形になる。


それほど危険だし、
秘伝の方法なのだ。


■気功を極めると医者いらずになる!?

気功


で、日曜日の朝、
自分が行った体のメンテナンスをする気功だが、
『氣』が身体中を駆け巡り、
悪いところを『氣』が改善してくれるというもの。


ただその方法でも筋肉の『ねじれ』を改善することはできない、
とグランドマスターはおっしゃっている。


自分で筋肉の『ねじれ』を改善するには、
さらに上のレベルで『氣』を自由自在に操れなければ
筋肉の『ねじれ』を完全することができないそうで、
そこにたどり着くには、
まだまだ努力が必要な状態(~_~;)


でも、自分で自分の体を治療できるようになるというのは、
よくよく考えてみるとすごいこと。


現在の日本では医療免許がなければ、
医者として医療行為をすることを禁じられているが、
気功を極めるとまさに医師免許がなくとも、
自分の身体(からだ)を回復させることができる。


まさに医者いらず。


病院に行って、長い待ち時間を過ごさなくても、
体を切り刻まれなくても、
病気の原因を自分で根絶することも
可能なんだそうで。


そのためには、
もちろん修練に
かなりの時間を割くことになるが。


最終的にはどんなところを目指すのかは
人それぞれなので、
自分は医者いらずの状態を目指して、
グランドマスターの指導のもと、
進んでいきたいと思っているのだ。