捻挫や脱臼も筋肉の『ねじれ』が関係している | 失敗続きの自分が見つけた成功への道しるべ

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スポーツをしていると、
どうしてもついて回るのがケガ。


どんなに入念にウォーミングアップをしたり、
クールダウンやストレッチを行っても、
突然痛みに襲われたり、
関節をひねってしまったりということが起きる。


自分はソフトボールという競技を
20年以上続けているが、
何度も腰痛、首痛、肩痛に見舞われている。


これは自分だけでなく、
自分の同級生も、
大学生の時、左肩を脱臼し、
それ以降クセになってしまった
ということもあった。

肩の痛み


(彼は一塁手だったので、
少し送球が逸れて取りに行った時に、
脱臼するということが多かった(~_~;))


■脱臼も筋肉の『ねじれ』が関係している


それは筋肉を酷使することで、
疲労が蓄積されるという理由もあるが、
筋肉の『ねじれ』により予期せぬケガをしたり、
クセになってしまったりするということが起こる。


グランドマスター曰く

「脱臼したら、骨を元の位置に戻すだけだが、
筋肉も元の位置に戻してあげなければクセになってしまう」

とのこと。


脱臼で肩が外れると、
骨がずれるだけでなく、
筋肉も一緒に引っ張られ『ねじれ』る。


だから骨をはめてあげるだけでは不十分で、
骨をはめたら、筋肉の『ねじれ』も解消しないと、
痛みが続き、ちょっとした拍子に脱臼を繰り返してしまう。


これは捻挫したときも同じ。


筋肉の『ねじれ』を調整してあげなければ、
クセになり、再発の可能性が高くなる。


そして筋肉の『ねじれ』を調整してあげれば、
一瞬にして痛みをとることも可能なのだとか。


■ケガに悩む選手を術(わざ)で助けたい


まだ自分はそのレベルに達していないが、
それができるようになれば、
どれだけのスポーツ選手を救うことができるか。


自分の周りにもケガに泣かされて諦めた人や、
痛みを抱えながらプレーしている人がたくさんいる。


そういった選手を見るたびに思うこと。


早く手助けができるようになるための術(わざ)を
習得したい。


その術(わざ)が自分の目の前には用意されている。


だからケガに苦しむスポーツ選手の
サポートをできるようになるためにも、
自分は邁進していこうと考えている。


そのためには自分が元気でないとならない。


だから毎日の食事や気功を行い、
健康でいることに気を使っているのである。