魅せられる腕の筋肉を知る | 失敗続きの自分が見つけた成功への道しるべ

失敗続きの自分が見つけた成功への道しるべ

失敗続きの人生を歩んできた整体師が見つけた、お金のために働かない生き方を実践するブログ

$腹筋を6つに割り、妻と娘に 「すご~い!!」と言わせようと目論む 『スマートおやじ』ブログ-陸上選手の腕

引き締まった腕は、
戦士(おとこ)としての力強さを感じさせる。

肘を曲げたときに出る力(ちから)こぶ。
腕を前に伸ばしたときに出る二の腕の盛り上がり。

引き締まった腕は、
動く度に美しい筋肉の形を映し出し、
目にした者に憧れを抱かせる。

美しさと力強さを兼ね備えた腕になるための挑戦が今始まるのだ。

■腕の筋肉

腕を引き締める前に、
腕にはどんな筋肉があるのかを知る必要がある。

闇雲にトレーニングしたところで、
どこに筋肉をつければいいのか理解しなければ、
思ったような引き締まった腕を具現化できない。

腕には、2種類の筋肉がある。
上腕三頭筋と二頭筋である。

上腕三頭筋は、
二の腕と呼ばれる部分にある筋肉。

上腕二頭筋は、
力(ちから)こぶが出る部分である。

腕の太さを決めるのは、
二頭筋が4割、三頭筋が6割と言われている。

つまり太く鍛え上げられた腕を創るためには、
上腕三頭筋と呼ばれる二の腕部の筋肉を鍛え上げる必要があるのだ。

■「腕立て伏せ」で腕は引き締まらない

腕を鍛えるなら「腕立て伏せ」と思われるかもしれない。

確かに腕立て伏せで、
腕を鍛える事は可能であると、
今まで自分は思っていた。

しかし、それはあまり効率的でないことが、
『筋肉マスター』の教えで判明したのだ。

その理由は、筋肉を成長させるために必要な
収縮と伸展がしっかりと行えないというところにある。

「腕立て伏せ」では、
二頭筋の収縮と伸展がうまく行えない。

そして三頭筋はしっかりと伸展する事ができない。

だから、何十回も「腕立て伏せ」はできてしまう。

それは負荷が軽いという証明であり、
なかなか筋肉が成長しない証拠でもあるのだ。