疲労回復メソッド(運動編-無酸素系の疲労軽減) | 失敗続きの自分が見つけた成功への道しるべ

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強さと美の象徴である筋肉。

$妻と娘にカッコつけたいがために身体を鍛え、腹筋を6つに割り 「すご~い!!」と言わせようと目論む 『スマートおやじ』ブログ-筋肉
男性にとって、
筋肉とは「自信」という名の鎧。

それを纏うだけで、根拠などなくても、
自信に満ち溢れた言動が自然とできるようになる。

堂々とした姿を目にしたものは、
不思議な魔力により、
一瞬で憧れにも似た感情を抱き、
その姿を目で追ってしまう。

筋肉には人を引き付ける魔法の力がある。

自分はそう信じて疑わない。

何年かかろうとも、
鎧を纏うと心に決めているのだ。

筋肉を大きく育てるためには、
無酸素運動が欠かせない。

有酸素運動に比べ、
強度の高い運動となる。

筋肉への刺激も大きくなるゆえ、
有酸素運動の疲労軽減とは、
少し違った方法が必要のようだ。

■無酸素運動の疲労軽減5か条

高負荷という課題を筋肉に課す無酸素運動。

疲労が溜まった状態で行えば、
すぐに身体が悲鳴を上げる。

そうならないためにも、
以下の5か条を守りたい。

1,トレーニング前に糖質補給
2,トレーニング直前にストレッチ
3,激しい痛みには「アイシング」
4,トレーニング後は30分以内に糖とタンパク質を補給
5,ストレッチで筋肉を柔らかくする。

まず、一つめ。
糖質補給である。

トレーニングを行う2~3時間前に、
バナナ1本、またはおにぎり1個を口にする。

もしくは、ヨーグルトを20分前に摂取するといいらしい。

自分は朝にトレーニングを行っているため、
これらを摂取する時間の余裕はない。

それでも筋肉は成長している。
摂ることで効率が上がるかもしれないとしか言えない。

次に、トレーニング直前にストレッチ。

ストレッチを行うことで筋肉の可動域が大きくなる。
そのため、広い範囲で筋肉を刺激することができる。

いきなり高負荷をかけるのではなく、
準備運動を行うことで、
怪我の防止と筋肉を効率よく動かすことが可能になる。

ここからトレーニング後のこととなる。

3つめの「アイシング」。

プロ野球の投手が投げ終わった後にしている
「あれ」である。

強い刺激を筋肉に与えることで、
筋肉は断裂を起こす。

その断裂が大きければ大きいほど、
痛みも比例して大きくなる。

それを避けるために、アイシングを施す。

アイシングをすることで、
筋肉の炎症が抑えられ、
弛緩させる働きがある。

自分もアイシングを多用している。

試合後はもちろん、練習後も行っている。

「アイシング」を行うことで、
次の日の身体の状態がかなり違ってくる。

自分にとって欠かせない疲労回復メソッドの一つだ。

そして、4つめについては以下の記事を参照していただきたい。

『有酸素運動の疲労軽減』

5つめはストレッチ。
これも以下の記事をご覧いただきたいと思う。

『ストレッチ記事一覧』

■避けては通れない道

無酸素運動で筋繊維を肥大化させ、
有酸素運動で脂肪を撃退する。

自分が行う鎧装着プラン。

そのプランを完遂させるには、
疲労軽減は避けては通れない道。

これを取り入れるか否かで、
筋繊維の肥大化の効率が大きく変わる。

制限時間内に目的を達成させるため、
効率化を求めるのは当然ではないだろうか。

一生運動は続けるが、
一生目的が達成できないのでは
取り組む意味がない。

ヒーローのような快感を味わうため、
自分の取り組みはこれからも続いていく。