平成８年１１月３日 童謡歌唱コンクール（全国大会）に向け、
練習開始
演技時間が数分と短く、歌詞、マジックの内容も見直し、
家族みんなが童謡(替え歌）を歌い、それに合わせ、マジックを披露
妻、子供たち、歌に、振付、マジック演技、練習に励む
また、妻、子供たちは、童謡に関する問題が出題するとのことで
猛勉強してたようでした
札幌自宅にテレビ局取材に
いよいよ、本番当日、札幌から五反田ゆうぽうと会場に
広島時代のお友達、殿垣内ファミリー(ゲスト）他、応援に来ていただきました
・子供部門
・ファミリー部門
・大人部門 歌唱力を競い、審査
・「童謡ファミリー大集合」が緊張のうちにスタート
全国から勝ち抜かれた５組のファミリーの童謡パフォーマンスを披露
各ファミリー趣向を凝らし、楽しいパフォーマンス
我がファミリーは、「手品の好きなお父さん」を失敗もなく、無事披露
テレビカメラは意識するものです・・・緊張しました
続いて、童謡に関する問題が出題
４問が終わり、獲得点数も緊迫
最終問題の結果で、優勝が左右される状況
そして、【最終問題】
童謡の「毬（まり）と殿さま」の中で、「てんてん手毬は・・・・」
最後に何になったでしょうか…出題・・・でした
皆さん、わかりますか、考えてみてください
回答は最後に！！
司会者 タケカワ ユキヒデ さん ↓
毬は最後に「みかん」になりました。
紀州の殿さま、紀州と言えば、”みかん”
我がファミリーだけが、正解でした
優勝 感激、感動
そして、家族みんなで勝ち取ったショー（賞）でした
マジックに感謝
応援戴いた友達、親戚の皆さん、ありがとうございました。
また、当時、テレビ朝日担当プロデューサーだった大石さん
広島ホームテレビ 小松さん 大変お世話になりました
翌年、副賞でのハワイ旅行 家族５人 楽しんできました
何と、翌年から、童謡ファミリー大賞が無くなってしまいました
我々 幸運でした
早いもので、あれから１４年、３人の子供もみんな成人しました。
良い思い出ができましたが、マジックにはだれも興味を持ってくれません
寂しいです
次回は、札幌の菊池ファミリーとの出会い・・・