先月、京都で御朱印帳デビューして、
今月も縁あって、母と妹と3人で日帰りで京都旅行へ行って来ました
7時半のバスに乗り京都へ
無事に9時半前に京都に着き
タクシーに乗り移動
まずは源光庵へ
京都の紅葉は初めて気分が高まります
残念ながら窓からの紅葉は散った後みたいで残念でした。
でもとても綺麗です。
丸い窓は悟りの窓で四角い窓は迷いの窓です。
それぞれ意味があります。
本当はこんな感じで見えるみたいです。
いつかこの紅葉に出会えたら幸せです
続いて歩いてすぐの光悦寺へ
この光悦垣が有名だそうです。
ここもだいぶ散ってしまったみたいだけど、
綺麗です❤️
こちらのお庭も素敵でした。
法堂の蟠龍図(鳴き龍)が有名で拝見してきました。
調べてみると‥‥
御朱印とは
御朱印は本来、参拝者が写経をお寺に納めた際にいただく印でした。
それがいつの頃からか(一説には江戸時代後期ともいわれています)
納経しなくても参拝のあかしとして頂けるようになりました。
これがやがて神社にも広がり、今では多くの寺社で頂けるようになりました。
現在では誰でも簡単に御朱印を頂くことが出来ますが、観光地などの
「記念スタンプ」とは意味合いがまったく違いますのでご注意ください。
御朱印は、御守やお札と同じく神仏や寺社名が書いてありますので、
御本尊や御神体の分身といっても過言ではありません。
また、書いてくださる方は心を込めて一字一字ていねいに書き押印してくださいます。
印刷物などとは違い、まったく同じ物はありません。
あなたのためだけに書いて頂いたものですので、粗末に扱わないようにし、
ずっと大切に保管しましょう。
とありました。
御守りやお札と一緒でありがたいものなんですね。
反省‥‥。
御所などを少し歩いて、タクシーを拾い
母と妹のおすすめのお店でランチ
おまかせ京懐石はとても素晴らしく、見て楽しみ、食べて楽しみで本当に身体に染み渡る美味しさでした。
いつもランチといえばバイキングかハンバーグなど洋食が多い私。
本当一品一品お料理を味わって食べることができました。
素敵なお店に連れてきてもらい、ご馳走になり本当感謝ですありがとう!
その後祇園でウロウロお店を覗いたりして、
導かれるように入ったお店が
京銀座堂!!
初めてみるキラキラ招き猫に思わず目を奪われ、店主のご主人の話に心奪われ
なんとご購入‥。
やってしまったか私
いやこれもなんかの縁だ!導きだ!
まずは信じること。
そして大事に招き猫を持ち京都駅へ
もちろんタクシーで!
お土産を買い、帰りのバスへ
帰ったら、焼き鳥パーティーしてた夫と次男。
お留守番ありがとう
慌てて妹に電話☎️
バス会社に電話してもらい‥‥数時間後、見つかり、次の日無事に八つ橋を受け取りました
そして玄関に招き猫をおいてみました
一緒に京都に連れて行ってくれた母と妹に感謝です。
お留守番をしてくれた夫と子供たちにも感謝です。
楽しかった!ありがとう〜