試験数週間前から、コロナ感染者数が爆発的に増加![]()
家庭内でも、試験を受けることに対する抵抗勢力や、ブーイングが増加![]()
試験前日になると、ブーイングは最高潮に![]()
とは言っても、人それぞれ価値観は違うし、確率論から言えば他にもっと感染確率の高いことは一杯ある。
私は仕事の一環とみなし、不要不急ではないと考えていました。
誰が何と言おうとも、台風が来ようとも、家から閉め出されようとも、試験を受けるつもりでいました![]()
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しかし試験前日にバトルがすすむうちのこと。
「今回受けなければ、来年一次試験から出直しや!受験料(小遣いから捻出した36000円)も返ってこないし」
「来年一発で合格すればいいことじゃん!実力があれば一次からでも受かるやろ。何のための資格や!」
その一言に心が動かされてしまいました![]()
しばらく熟考の末、今回受験することを回避しました。
趣向を凝らした問題が出ても、十分対応できる自信がなかったことも事実。
資格を取る事だけが目的ではなく、自分のスキルを上げる為に専門外の資格を取ろうとして知識を得ようとしていた事、主旨を思い出させられました![]()
ただの反対であれば、頑固一徹に突っぱねるつもりが、
心の山が動いてしまいました![]()
そして最後に返した言葉。
「来年コロナが落ち着いていたら絶対に受けるから。そして、再来年は構造設計一級建築士と設備設計一級建築士を受けるから。」と。
来年はともかく、身の程知らずにもビックマウス叩いてしまいました![]()
まあ、再来年にはみんな忘れてるやろ、たぶん![]()