こんにちは、ケンです。



今回は
ボールと一心同体になる方法
をお伝えします。





あなたは
ボールをちゃんと操っていますか?




もしかすると
ボールに操られているかもしれません。




僕はずっと操られてきました。




なぜ操られてしまうのか。




それはアレが不足しているからなんです。




ですが
これからお伝えする方法を行えば
全く問題ありません。




これをマスターすれば




「ドリブルは上手い奴しか出来ないもの」




という固定観念が
一瞬で消え去ります。




『意識が変われば、行動が変わる』




今までとは比べ物にならないほど
スムーズ且つなめらかなドリブル
が身について




自信満々で
相手にドリブルで突っ込んでいきます。





たちまち相手も怯んでしまい




あなたのことを
対面することが嫌な相手として
認識し




天才ドリブラーとして
一目置かれることも
夢ではありません。








逆に、もしマスターしなければ




このままドリブルが上手くなれず
ドリブルに対しての自信を完全に無くし




憧れには近づくどころか
遠のく一方です。




そうなれば
サッカーが嫌になり
退部…。





なんてことになるかもしれません。




そうはなりたくありませんよね。




では、どうすれば良いのか。




それは



『8の字ドリブル』


です。




方法は
コーンを少し離れた距離に
2つ置き8の字を描くように
ドリブルで回るトレーニングです。





「そんなことかよ」



「とうの昔にやってるよ」




待ってください




この8の字ドリブルは正しい方法
でやらなければ全く意味がないんです。


具体的にお伝えしていきますので、
次からぜひこの方法で行ってください。


1.コーンとコーンの距離感を
2メートルから3メートルと
短めにします。


2.コーンの右側に立ちます。


3.ボールを押し出すイメージで
次のコーンの対角線上に進みます。
(このときできるだけボールが足に
吸い付くように足からボールを離さない。)


4.細かいタッチでコーンを回わる。
(とにかく細かく細かくボールに
たくさん触れる。)


5.同じようにして元のコーンに戻る


6.これを繰り返す




多くの指導者はコーンの距離感を
長めにして




ただやりやすいように
やらせているにすぎません。




せっかく良いトレーニングなのに
台無しです。




『ボールを足から離さずに
吸い付くようにやる。』




これを常に意識してやることで
やればやるほどイメージに
近いプレーができるように
なります。




では




すぐ




『目の前にボールがあり、
そのボールが足に吸い付くイメージを
してみてください。』





その感覚を次からの練習で
意識してみてください。




足に吸い付く感覚は
ドリブル以外でも
絶大な力を発揮します。




最後までご覧いただき

ありがとうございました。




また次の投稿でお会いしましょう。