おうち図書館(妻のサイトに同トピックあり) | 学習障害と育児。父親目線から(本人も「当事者」Men's k-encyclopedia

学習障害と育児。父親目線から(本人も「当事者」Men's k-encyclopedia

長男が書字障害等の障害を持っていますが自分自身も多分に学習障害、アスペルガー的要素を持っていると自覚しています。そんな「私」が男の育児と家庭教育(および自分の親として、社会人として成長)について考えます。妻のサイト「k-encyclopedia」もご贔屓下さい。

昨日の雪がまだ残っており、まだまだ移動が大変だと思いますが皆さん如何お過ごしですか?
気温も低く、厚着をしていますが長男は半ズボンです。
(単に元気なのもありますが、発達障害をもつ子の特徴のひとつだそうなのでいずれ触れることになると思います)

さて、先般お知らせしましたように妻のアメブロですでに取り上げたトピックについてあえて取り上げてみたいと思います。
父親視点と母親視点の違いが出るかもしれません。
(妻の記載は極力見ないようにしております)

タイトルは「おうち図書館」です
妻の当該トピックスページ
http://ameblo.jp/k-encyclopedia/entry-10719793897.html

「おうち図書館です」と言われても何かと思われるかもしれません。
妻サイトの写真を見ていただけばわかるのですが、
リビングの一画にマガジンラックを置いてそこに図書館から借りてきた本を入れています。
長男が4から5歳のころに始めました。
最初はもっと小さなラックだったのですが、子供が本に興味を持ち、より本をたくさんの入れるためにこのサイズになってしまいました。
本は家族全員の名義で図書館から借りて3~40冊ぐらい常時入っています。

うちの子供は本が好きですがこの習慣はこの「お家図書館」によるところが大きいです。
耳からの情報より目からの情報が入りやすい息子の特性ともマッチしたのだと思います。

このお家図書館のメリットは
1 マガジンラックであるため表紙が見えて、子供の目につきやすい
2 図書館で借りることにより本が入れ替わるので飽きない
3子供のことを考えて買ったり、散々おねだりされて買い与えた本を子供が読まないと腹が立つが、本代がかかっていないので子供のためをおもってかりた本を子供がよまなくて「まあ、いいか」で済む
4興味を持ったトピックについて大人買いならぬ大人借りがすぐできる
5 読んで欲しい本、テーマに関する本を大量に借りてきて子供を誘導できる
です。

意外な本に興味を示したり、発見もありました。
おすすめです。