Fさんと息子さんといっしょに
慶良間諸島へ
なんと予報に反して
全く雨に降られることもなく
そして、エンジンをかけることなく
最高のセーリング日和に
息子さんもティラーを握って、、、
FさんとKenちゃん曰く、息子さんは
「高性能オートパイロット」(笑)と
化していました。
1日目、目指した先は
座間味島の阿護の浦湾。
到着してブイに係留したあとは、、、。
Fさん、初SUP。
息子さんはSUPの上から釣りに挑戦。
天気は我々に味方してくれました
雨の予報が嘘のよう。
この日はここで就寝して、、、。
翌日もいい天気。
朝食のあとは早速移動。
次の目的地までも、いい風を受け
完璧なまでのセーリングタイム
渡嘉敷島の阿波連までいき
ここではアンカリングしてまたまた海遊び。
次の移動も
いい風を受けて
一旦、座間味港に入ってみましたが
そのあとまた移動して
この日は阿嘉島のフェリー乗り場の桟橋に
とめることに。
最終のフェリーが出たあとは
停めても大丈夫ということで
せっかくなので
Fさんと息子さんには
阿嘉島初上陸していただきました。
そして3日目。
明け方起きてすぐに、阿嘉島から
再び阿護の浦に移動しました。
阿嘉島では
朝のフェリーが来る前には
桟橋をあけないといけなかったので
阿護の浦で
ゆっくり朝食をとることにしました。
阿護の浦で、、、。
Fさんが冒頭のセリフを
言われました。
クロアチアに行かなくても
慶良間諸島で十分楽しめると。
、、、ただし、
クロアチアや他のヨーロッパ諸国のように
港やマリーナにすぐ入れる
レストランなどがあればなお良し!
とのことでした。
そうですね、、、。
残念ながら日本にそうした場所は
まだまだきっと数えるほどなんだろうと
思われます、、、。
さて、十分
阿護の浦でゆったり時間を過ごしたあとは
Fさんの帰りの飛行機に
間に合うように帰らなくては
、、、なのに
(時間のことを考えなければ)
風だけで行けそうだったので
なかなかエンジンをかけないKenちゃん
阿護の浦から前島を超えたあたりから
「エンジン使っていきましょう」と
Fさん。
風もあったので
もちろんセーリングだけでも
進める感じではありましたが
それでは
飛行機に間に合わない、、、と
自己判断してくださいました。
Kenちゃんと
3日いっしょに過ごしてくださったことにより
Kenちゃんという人間の資質•性質を
見抜いてくださったようです。
ブラボー
ということで
帰りは前島を過ぎたところから
機帆走で
糸満フィッシャリーナに戻りました。
総じて言えば
天気予報を覆す
全日セーリング日和の
パーフェクトな3日間
動画でもぜひごらんいただき
慶良間諸島巡りのイメージを沸かせてください
そしてあなたもいつかご一緒に⛵️。
ここまでお読みくださいまして
ありがとうございました。
「ケンクルーズ」のご案内(HPなど)
琉球放送「海DO宝」に
「ケンクルーズ」が登場しました
(2022.05.11放送)