「ケンクルーズ」で
沖縄の海や自然を楽しもう!

沖縄の青い海、青い空。
あなたをアテンドするのは
大人の姿をしているけれど
中身は子どもの大人です。

ワクワクがいっぱい詰まっているので
「大人の常識」は通じません。

「大人の常識」を取り払い
体も心も無邪気な自分へ。

Ken Cruiseをご利用いただき
ご自身を解き放ってみませんか?



こちらのブログをご訪問くださり
ありがとうございますニコニコ

「ケンクルーズ」Kenちゃんの相方、
Naokoです。


10月8日の土曜日。


琉球大学の

「みずのわプロジェクト」の一環で


大学の先生、

その関係者様、

八重瀬町のカラベジ農家さんや商工会の皆様が、

糸満⇄港川漁港間を往路と復路で6名ずつ、

のべ12名で


Sora号に乗船してくださいました!



「みずのわプロジェクト」とは下矢印



地形と地下水の流れを洋上から視察する

ということで



午前中に


6名の関係各位の方々を乗せて

Sora号のホーム

糸満フィッシャリーナを出航し


喜屋武岬や

慶座絶壁(ギーザバンタ)を臨みながら

港川漁港へ。


そこで乗船される方が交代して

さらに6名の方を乗せて午後に復路、

糸満に戻る。


そんな行程でした。




このプロジェクトと繋げてくださったのが

八重瀬町で農業を営む屋宜さん



で、もともとは9月29日の予定だったのと

Sora号が初めて帆走るコースだったので


その前の9月半ばに

同コースを事前視察しました。


その視察日。



Sora号から見た

慶座絶壁(ギーザバンタ)






港川漁港には

水深をしっかり確認しながら入りました。


この日、それから当日も

クルーとして同乗してくれた結城さん(右)。



港川漁港で迎えてくれた屋宜さん(中央)と

Kenちゃんと私。


コースの確認オッケー!

あとは当日、、、。


当初予定していた

9月29日は

近くに発生した台風の影響もあり

別の日に予定をずらすことに。


それがあらためての

10月8日となりました。



↑前日、夕方。

Sora号の準備を整えるKenちゃん。



そして翌日。




結城さんもきてくれて。


6名の皆様が来たところで

乗船していただき




いよいよ出航!



そう、この日は私はお見送り爆笑

(Sora号は、乗客さまは最大6名まで。

プラス、2人クルーの8人乗りです。)
















乗船くださった皆様は

いずれも初ヨット。


セーリングも楽しみながら

当初の目的も忘れずに。


ゆったり

3時間かけて、、、。


結城さん曰く、

乗船くださっていた琉大のY先生が

他のメンバーの皆さんに

地質的なことや水の流れのことなど


いろいろと説明してくれながら

進んでいったそうです。





港川漁港への入港が

大潮の干潮時、ということもあり


入港場所も調整。




往路に上船くださった皆さま。



そして


乗り込む人たちが入れ替わりの

復路。

(琉大のY先生は復路も乗って、

行きと同じく色々と皆さんに

説明してくださっていたそうです。)




↑喜屋武岬から撮影したSora号です。









陸の上(喜屋武岬)から

ちょうどそこを通っていくSora号を

見ることができた私は


その後、糸満フィッシャリーナに戻り

Sora号到着をのんびり待っておりました。


そして到着した皆さんを

お迎えしたところ


「よかった〜」

「楽しかったです」

「またお願いします」


皆さんが口々にそう言いながら

降りて来てくださって、、、。



後日、復路で乗ってくださったお一人が

こんな感想を寄せてくださいました。

Sora号の旅では、瞑想したり、タイムスリップしたり、心と身体が浄化されていくような時間を過ごしました!まさにマインドフルネスを体感しました!

 

港から沖へと進む中で海の色や波の変化、穏やかな波とさわやな風とたわむれる爽やかな時間!

エンジンを止め帆を広げると、一気に風と海の音、波の揺れに全身が包まれ、地球と一体化していくことを感じました。まるで海の中を進んでいるような感覚!


洋上から見える陸地は、何千年何億年もの長い時をかけて海底から隆起し形成されたということでした。さっきまで仕事し、分単位で生活をしている小さな沖縄も、スケールの大きな時間の一瞬、地球の歴史の一部であるとも感じることができました。

 

「みずのわプロジェクト」の一環で地形と地下水の流れを洋上から視察するということでのSora号への乗船でした。地球環境を、そして水を守っていかなくてはいけない、大切にしなくてはいけないと改めて感じる旅でした。

 


次はプライベートで家族や友人たちと乗船したいと思います!





素敵なご縁を繋げてくれた屋宜さん


港川漁港入港のことなど

手配してくださった関係の皆さま


ご乗船くださった皆さま


当日手伝ってくれた結城さん


ありがとうございますニコニコニコニコ


、、、そしてKenちゃんも

いいご縁のこの機会、

天気に恵まれセーリングもできて

よかったね!!


ご一読ありがとうございましたにっこり



晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ 晴れ晴れ 晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ

「ケンクルーズ」のご案内

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琉球放送「海DO宝」に

「ケンクルーズ」が登場しました

(2022.05.11放送)下矢印



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EQ絵本講師としてのご案内も含め

「ケンクルーズ」の案内もこちらからルンルン

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