おはようございます!

カーペンターの小西です。


今日からCRF-BLF81/36 NC TP.Nのブランク作りです。


いつもCRFの皆で心を一つにして、よいものを作りたいという気持ちで頑張っています。


このロッドは、GT釣りで160g前後のルアーを使うのにぴったりだと感じています。


GTが反応するルアーアクションがしっかり出て、ファイトではNC(ナチュラルカーブ)でやり取りがしやすいです。


CRF-BLF81/36 NC TP.Nは、大型ルアーでGTを狙う釣りにおいて、「釣れるルアーアクション」と「ファイトのしやすさ」を両立させることを目的に作りました。


この釣りでは、ロッドに求められる要素は真逆になります。


ルアーアクションを優先するとファイトが難しくなり、ファイトを優先すると釣れるアクションが出にくくなります。


このロッドは、その両方を両立しやすい設計です。


一言でいうと

「重いGTルアーでGTが反応しやすいアクションを出せて、掛けた後は楽に取れるロッド」です。


ただし、このメリットはアングラーの力によって感じ方が変わり、力が及ばない場合は十分に感じられない可能性があります。


大型ルアーでGTを反応させて食わせるアクションを出すには、それ相応のパワーのロッドが必要ですが、その中で、できる限りアングラーのファイト時の負担を減らすことを目指しました。設計の意図はロッドに反映されています。


ぜひ一度、どのようなロッドかご覧ください。



CRF-BLF81/36 NC TP.Nで釣れたGTは53kgです。


ルアーはγ160H FGで、約170gあります。

ルアーがしっかり動き、釣れるアクションが出ていると感じているとヒットしました。


NC(ナチュラルカーブ)の性質が功を奏して、とても良いファイトができました。


開発・設計者として、ロッドが思い描いた性質を持ってくれたことが嬉しかったです。


このロッドは、長年追い求めていた一つの形です。


今回の話に、このようなロッドを求めていたと共感してくださる方がいてくださればとても嬉しいです。