おはようございます。  

カーペンターの小西です。


現在、下の表にあるオフショアロッドのブランク開発を進めています。だいぶん進んできました。





釣り人の求めるロッドは本当に多様です。  


その一つひとつに応えるために、CRFでは「あなたの欲しいがきっと見つかる」を目指しています。


その実現のためには、同じようなブランクを量産するのではなく、性質、パワー、レングス、継数など、異なるブランクの種類を多く作ることが必要だと考えています。


一般的には同一モデルを大量に作る方が効率も良く、利益も出やすいですが、CRFはそこを優先していません。


「求める1本が見つかること」  

これを最優先にしています。


そのため、ブランクの種類は自然と増えていきます。

  

結果として、オーダーメイドに近い感覚でロッドを選べる状態を目指しています。


もちろん、アイテム数が増えることで選択は少し複雑になります。


ただ、それ以上に「求めるロッドに出会える可能性」が高くなるメリットを重視しています。


先日完成した「CRF-LGM83/36 HP TP.N」についても、性質の異なる派生モデルの開発予定があります。


例えば、仮称ですが「CRF-LGM83/36 NC TP.N」NC(ナチュラルカーブ)特性を持たせたモデルです。


「CRF-LGM83/36 HP TP.N」 がしんどく感じた方でも、NCであればブランクの曲がりが助けとなり、より楽に扱えるようになります。  


「パワーはあるが扱いやすい」  そういった特性です。


CRFではブランク設計によって、さまざまな性質を持たせるノウハウがあります。また、ブランク作り方に特別な拘りを持っています。


⚫︎釣りの要求から逆算してブランクを設計


⚫︎アクション・弾性・性質を意図的に作り込む


⚫︎ロッド完成品だけでなく「ブランクの価値」を重視



CRFは小回りの利くブランクメーカーを目指し、より細かいニーズに応えられるラインナップを作っていきます。