おはようございます!

カーペンターの小西です。


試験などで使ってきたCRFロッドの、簡単な感想です。


あくまで私の感想なので、違うと感じられる方もいるかもしれません。

ですが、実際に使ってみて、実直に思ったことを書いています。


●CRF-BLF81/38 HP TP.N


ヒラマサに、とてもよいと感じます。


ティップが少し硬めのロッドが好きな方は、CRF-BLF81/38 HP TP.St(ティップ硬い)もお勧めです。


ルアーは100g〜170gくらいがよいと感じています。


これは私(57歳)が感じていることですが、GTにこのロッドを使うと、ファイトの後半がしんどいです。


力があり、元気な方は大丈夫だと思います。


ヒラマサが根に走るのを止める、というファイトの性質には、とても合っていると思います。


●CRF-LGM83/36 HP TP.N


GT、ヒラマサ、クロマグロの試験で使っています。


使えないレベルではありませんが、ファイトでは、私には少しパワーが強い面があります。


ルアーを投げているぶんには、しんどいとは感じません。


クロマグロに使っての感想です。8.3フィートのロッドをクロマグロで立ててファイトすることは、私は出来ないので、ファイトはストレートファイトですが、これで120〜150kgを何匹か釣っています。


このロッドの遠投が効くメリットを生かして、脚の速い、届かないナブラでダントツのヒット率を得ています。


ヒットを得やすい、一つの方法だと思っています。


●CRF-LGM83/32 HP TP.N


このロッドは弾性がありますが、このくらいのパワーだと、ファイトで普通に私にも使えます。


ルアーをレスポンスよく動かさないと反応しない魚に対して、このロッドを使うと、よい結果が得られています。


ヒラマサなら、下限は60gのルアーから使っています。

120gを上限くらいに使っています。


GTのシンキングにも使っています。


たいへん具合がよいと感じています。


●CRF-BLF81/36 NC TP.N


GTで大型ルアーを使う時に使っています。


120g〜200gがよいと感じます。

160g〜180gあたりが特に好きです。


ルアーはレスポンスよく動きます。


GTが好きそうなルアーアクションが出ていると感じます。


このロッドは、まあまあパワーがありますが、NC(ナチュラルカーブ)に助けられて、自分なりに、よいファイトが出来ています。


でも、基本的にパワーがあるロッドなので、力が少ない方は、現物をご確認いただき、自分に合いそうかどうか、見てください。


このロッドは、あくまで、力が比較的少ないアングラーが、大きなルアーをある程度遠くまで投げられて、大きなルアーをレスポンスよく動かしたい方に向くロッドです。


PE10号を使うが、PE10号をフルに使うようなファイトをしない方に向くロッドです。


力があり、ドラグを大きく掛ける方は、別の選択肢がありますので、このロッドは、あまり向かないと思います。


ヒラマサでも使えますが、ヒラマサで根ズレを回避するようなきつい使い方よりも、このロッドの性質はGT向きと感じています。


●CRF-EP83/31 HP TP.N


万能感の塊のようなロッドだと感じています。


特殊な用途でない限り、何にでも使えそうです。


ファイトでの疲れも大変少なく、魚がよく浮くと感じます。


もし一本しかロッドを持っていけない、となると、私の場合、このロッドを選択します。


たぶん、多くの方が、ルアーが飛び、ファイトがしんどくなく、ルアーのレスポンスも、そこそこよいと感じられるのではないかと思います。


一つ、いい忘れていました。ファストアクションが好きで、スローアクションのロッドアクションが好きでない方は、このスローアクションのロッド(CRF-EP83/31 HP TP.N)をたぶん好まないと思います。パワーも、そこまでヘビーではなく、性質もマイルドなので、断定は出来ないですが、たぶん、そうだと思います。


●CRF-NRS83/27 TP.N


このロッドは、どの動作も、力が少なくてすみます。


キャスティングは、ロッドからの反動が少ないため、体が痛くなりにくいです。


疲労が極めて少ないです。


ファイトは、ロッドがよく曲がるので、支点が手前にきやすく、のされにくいです。


このような特徴のロッドは、ルアーの飛距離が出ないことが多いのですが、このロッドは、どうも今までと違うようです。


このロッドは、私が投げると、ルアーがとてもよく飛びます。


自分のキャスティングのパワーに合っており、無理をしないでキャスティングが出来ることが理由と感じています。


しかし、大きなルアーを使うと、ルアーの動きの俊敏さが無くなり、レスポンスが落ちると感じます。


それゆえに、70g〜110gくらいまでの、抵抗が少なくても動くルアーがよいと感じます。


男性によくある、強くルアーを動かし過ぎて釣れない状況。

魚の活性が低い、ベイトが少し小さめ、といった状況には、逆に、このロッドがハマると思います。


ロッドには、色々な特徴があります。


その特徴を掴んで、試行錯誤することも楽しいです。


人から聞いた、よく釣れるロッドとルアーの組み合わせよりも、自分で見つけた組み合わせで釣れたほうが、釣れた時の嬉しさは、もっと倍増します。


見つけるまでには道のりがありますが、それも釣りの楽しみだと思っております。


釣りをやっていて、楽しい、と思えることが一番だと思っています。