おはようございます!
カーペンターの小西です。

来週から再び、玄界灘でルアーの試験の続きです。

玄界灘のルアー試験で用意したロッドは前回と同じロッドです。

左から PJ 80/36、BLC84/25 R-PM SC (HGS)BLC80/40 R-PM、SC SLP80/33、 BLC83/35 R-PM SC です。

春は BLC84/25 R-PM SC をよく使いますが、この時期はあまり出番が無いですね。

最近では、秋のシイラパターンでは大型プラグ(140g以上の重さ)の使用頻度が高いです。それに対応したロッドPJ80/36  や SLP80/33 の使用頻度が高くなります。

ルアー重量が100〜120gだとBLC80/40 R-PM SCが好きです。BLC80/40 R-PM SC  は100〜120gのルアーの使用のビッグサイズのヒラマサに重宝します。BLC80/40 R-PM SC でのファイトは本当に安定してファイトが出来ます。このロッドで玄界灘で大型ヒラマサをたくさん獲りましたが、まだ一度もヒラマサに根ズレさせていません。最大は33kgまで上がっています。がっつりパワーを掛けた安定したファイトが出来ます。

最近、ヒラマサ キャスティングは昔では考えられないような大きなルアーを使うようになりました。 シイラパターンの時は250g以上のルアーを10kg位のヒラマサが普通に食ってきます。

 少し前までヒラマサ キャスティングに使っていたルアーサイズ(大きくて100g前後)と大型プラグ(150g以上のルアー)は重さの桁が違います。150gとか、 250gのルアーを動かすには、それに見合ったロッドパワーが必要になります。私がBF160をBLC80/40 R-PM SC  で動かさない理由を考えて下さい。ロッドが引き負けをしていると判断しているからです。ロッドのバット部分で動かせば重いルアーも動きます。しかし、限度を超えると動かす事が、とても難しくなります。

私が試験で試作ルアーと組み合わせているロッドとルアーの重量を確認してくだされば、判断がつくと思います。

ロッドの本数をあまり、多く持てないと言われる場合は 『今、お持ちのロッドでも、やれなくは無い』 と回答をする事が多いですが、ベストは 『適正なパワー、性質を持ったロッド』 です。

どのメーカーのカタログも広い範囲のルアーが使えるスペックが書いています。確かに使えます。でも本当は、その範囲の中のスイートスポットが、使いやすくて良いんですよね。こうなるとロッドをたくさん持つ必要になるのです。ロッドが少ない場合はアングラーは何とかしてうまく動くように工夫するんです。釣り道具のスタイルは個人個人で色々な考え方があるので、タックルの判断(ロッドをたくさん持つか、少ない本数でやるか)はお任せします。

もし、ロッド選びに迷った時のお勧めが、SLPシリーズです。特にパワー的に SLP80/33 です。100g以上のルアーの使用が前提になりますが、これ1本あれば、ほとんど、どんなタイプのルアーもいい感じで使えます。対象魚もGT、ヒラマサ、マグロと汎用性が高いです。レングスも8フィートで、長すぎることもなく、短すぎることもなく、キャスティングもルアーアクションも、とても使いやすいです。

ロッドをたくさん持てなくて1本で色々な事をやりたい場合は、SLP80/33 が "超お勧め" です。