ドラッグスターで館山寺温泉へ 宿「堀江の庄」に大満足

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二泊お世話になった「堀江の庄」さんにお別れ。

お部屋はまずまず、温泉はちょっと△。

宿のキャッチフレーズどおりスタッフの笑顔◎

食事には大満足です。

浜松ならではの美味しいものがすべて堪能できました。

そして何よりバイクツーリストにうれしいのはこのガレージ

予約時に言っておけば確保しておいてくれます。

１０台位は入るのではないでしょうか。

海からの潮風に一晩さらされることもなく、シャッターも降りるので保安上も安心。

総合的にコストパフォーマンスの高い良い宿でした。

そして人気施設「パルパル」を見下ろしながらの

ロープーウェイに乗りにいきました。

今日も気持ちの良い青空が広がっています。

浜名湖は「ダイダラボッチ」が転びそうになって手を突いたところが窪みになり水がたまって出来た・・・

等々の案内を聴きながら山頂へ。

ほんの４分ほどの空中散歩。

景色を楽しみながらワクワク

山頂展望台が近づいてきました。

浜名湖、空、雲、風。。。

新幹線で通過するだけだった場所ですが、来て本当に良かった。

まだまだ半分くらいしか行きたい所に行けてません。

また、絶対に来ます。

今度は湖西側に泊まって色々見て回りたいな

この後山頂展望台から富士山を見つけて「おーっ」と声を上げてしまったshunTaでした。

館山寺 夕日 2014 05 17

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ドラッグスターでの浜名湖ツーリングも二日目の夕刻。

今日もとても素敵な夕日が見れそうです。

ホテルでもらった「そぞろ歩き」マップを見ながらお散歩。

今日は「館山寺」の展望台からの夕日を楽しむ予定。

まずは館山寺にお参り。

館山寺は弘法大師が建立されたお寺で

弘法大師ご自身の像もあり、眼病に御利益があるそうです。

そのお寺の脇の階段(山道）を登って行きますと

ご覧の大観音さまがすっくと立っておられます。

この地域を守るように遠くからも見られるこの観音様。

高さ１６メートルとかなりのものです。

こちらにもご挨拶をして

展望台へ。

ここからまた小道をしばらく歩きます。

まわりは木が生い茂りこの先に展望台。。。?

と思っていたら視界が開けて浜名湖が一望

日没前の一番赤い夕日を浴びる

赤い東名高速の橋です。

左が来る時立ち寄った浜名湖サービスエリアです。

おー

そしていよいよ日没。

しばし沈黙。

わたしは日没の天体ショーも好きですが

日没後のうっすら日の光の残りに照らされる

何とも言えない空の色と模様がとても好きです。

とりわけ今回の旅では

昼間もこの夕刻も雲の形がとてもキレイで

心にじーんと来ました。

あらためてこのツーリングを思い出しているshunTaでした。

ドラッグスターで浜松城へ

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浜松城公園です。

駐車場は無料。

係員のおじさんはとても優しくフレンドリーで

公園内や本丸への経路や見どころなど

要領よく笑顔で説明してくれました。

サッカーなどをやっているグランドや

親子で遊んでいる広場を抜けて

天守門へ。

徳川家康にはそれほど興味は持っていなかったのですが、最近の新聞の夕刊に連続小説で取り上げられていて、折角浜松に来たのでその家康さんの居城を訪ねることにしたのです。

天守門(上）を抜けて天守閣へ。

天守門の中へも入れます。

本丸を守るための

「石落とし」などがありました。

天守閣の中は３層になっていて、グルグル周りながら展示されている兜や縁のものを見るようになっています。

地元のボランティアの方でしょうか、いろいろと分かりやすく説明してくれました。

何はともあれ天気が最高

天守閣からの眺めも気持ちよく、またジオラマや地図で浜松の歴史も分かり

さらに、公園の木陰ででボケーっ過ごすなどととてもいい時間でした。

この地を「浜松」と名付けたのは徳川家康だったんです。

初めて知りました。

ちょっと浜松通になった気分のshunTaでした。

ドラッグスターで浜松へ 餃子の浜太郎 おいしー

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浜松ツーリングも中盤。

私にしては早起きして

洞窟探検で歩き回りおなかがすきました。

浜松と言えばうなぎと並んで「餃子」でしょー

抜けるような青い空の下

ドラスタを快調に浜松市内方面に走らせ

やってきました

「浜太郎」

次の目的地への道沿いで

浜松らしい

「丸い鉄板」に乗った形の餃子で

あとは口コミを適当に判断して

決めました。

浜松の餃子は全部丸い形だと思っていましたが

普通の横に並んだ形で焼き上げる店の方が多いんですね。

今回の旅の事前勉強（？）で知りました。

店内に入るといきなり工房。

機械を使いながら職人さんが作っています。

「手作りじゃないんだ」

ちょっと想像と違いました。

１１時半過ぎで店内は満席

とても感じのいいホール担当の方が

ヘルメット等荷物の多い私を

余裕のある席に案内してくれました。

忙しくテキパキとしながら笑顔を絶やさず

後で「はい ギョーザ 」と言って写真まで撮ってくれるサービス。

美味しさ倍増です

待つ事十分あまり。

出てきましたこれぞ「浜松餃子」

野菜多めの「白」と肉多めの「赤」があります。

「白」はキャベツなどの野菜が甘く美味しー

「赤」は肉がふんわりした食感で美味しー

どちらも皮はパリパリ。

ダブル(１２個）を頼みましたがぺろりと平らげてしまいました。

私の好みで言えば「白」に軍配をあげます。

うなぎ、うなぎパイ、餃子と、浜松の美味しいものを次々と制覇。

これも(これが？)旅の楽しみですねー。

この旅で少し太った気がするshunTaでした。

ドラッグスターで竜ヶ岩洞へ

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浜松へのツーリング、二日目は市内の名所巡りです。

まずは朝風呂

今日もとてもよい天気。

屋上の露天風呂でゆーっくり。

青空を見上げながら

時々上がって浜名湖を眺めて。。。

徐々に気合いが入ってきます。

今晩もお世話になるので

荷物は部屋において

身軽な出発です。

２泊同じ宿に泊まるのも

いいもんですね

館山寺エリアから

浜名湖を左手に見ながら北へ３０分程でしょうか。

道も空いてて

「竜ヶ岩洞」のサインも適所に出ており

スムーズに到着。

早速洞窟探検。

阪神淡路大震災でエライ目にあって以来

こういうところはちょっと苦手。

このなかで地震が来たらどうする

勇気を振り絞っていきましょう

５メートルおき位でしょうか

不思議な形だったり

学術的に貴重なものだったり

さまざまな鍾乳石があり

簡単で読みやすい説明看板が付いています。

見つけるたびに

「ほーっ」 「へーっ」

と感動しながら進みます。

いちいち見ながら歩いていると

結構抜かれていきます。

真剣に見すぎ？

いやいや

見とかなきゃ でしょ

天井が高くなって鍾乳石が氷柱のようになっているところや横歩きになって進む狭いところなど変化に富んだ洞窟歩き。

この洞窟を発見し、こうやって見れるようにする苦労なども所々に説明されています。

見どころの一つ

相当高いところからの滝です。

じゃーじゃーと水が落ちてきてました。

ゆっくり、しっかり、感動しながらの洞窟探検。

１時間位かけたでしょうか。

今回浜松へのツーリングで

「目玉」の一つ。

十分に堪能しました。

昨晩は自分へのお土産に買った「うなぎ」と「鰻の肝」の佃煮でご飯を食べたshunTaでした。