遙かなる時空の中で6 プレイ感想 ルードハーネ編 ※ネタバレあり | KENCO's room -KENCOの記録日誌-

KENCO's room -KENCOの記録日誌-

ゲームのプレイ感想とカラオケログがメインの自分用メモブログですw
好きなゲームはGOD EATER、ポケモン、スタスカ 他、ディズニー、アニメ、特撮、声優さんが好きです♪

詳しくはプロフにて☺️

⚠超長文につき注意⚠️


KENCO、約4年ぶりの乙女ゲームです😂

とりあえず ざっと書いていきます(笑)


ストーリーは、普通の高校生の女の子の主人公はある日 帝国軍に「龍神(黒龍)の神子」として大正時代の東京(帝都)に召喚された。
しかし召喚された先で鬼の一族だという青年ダリウスに連れ去られてしまう。
主人公は帝国軍と鬼の一族の対立に巻き込まれていく、というもの。

私は鬼側のキャラから攻略しました。
1人目はルードハーネ(CV:立花慎之介)。
大学時代、当時ゲームは未プレイだったんですがルードハーネのキャラソンは毎回カラオケ行く度に歌っててその時からずーーーっと気になっていたルードハーネくんです!
やっとルードハーネくん攻略できました(*´艸`)


ー*ー*ー⚠以下、ネタバレあり⚠ー*ー*ー




鬼の首領ダリウスは攫った主人公に「帝国軍は龍神の巫女をただの道具としか見ず、利用するだけ利用するつもりだろう。我々は君にそんなことはしない。龍神の巫女に自由を与えよう。我々は仲間だよ。」と言ったがそれは主人公に黒麒麟を召喚させる為に仲間と信じてもらうための嘘だった。
主人公に上手いこと言い、怨霊を倒させ主人公を操り黒麒麟を出させたダリウス。
結局は鬼に利用されてしまう主人公。
それにショックを受けた主人公はダリウス邸に帰らないと言うが抵抗も虚しくそのまま連れ帰られ、ドアには鍵、窓には鉄格子。
そんな主人公を外に出してくれたのが以前ダリウスと主人公が帝国軍の軍人から助けたコハクという少年。
けれどダリウスに雇われている鬼と人のハーフ、本条政虎(ほんじょうまさとら ※以下、虎)に見つかり監視されながらも日中だけは外に出られるようになる。

主人公はもう1人の龍神(白)の巫女、駒野千代の居場所を調べてもらうため、情報屋の里谷村雨(さとやむらさめ)がいるカフェ「ハイカラヤ」へと赴く。
村雨に千代が居るという帝国軍邸の場所を教えてもらい、会いに行くが帝国軍人に屋敷の庭に忍び込んだことがバレて逃げる羽目に。
その夜、久しぶり帰宅したダリウスに外出してもう1人の龍神の巫女に会った事がバレ、近づいてきたダリウスに危機感を覚えた主人公だったが、その時 黒龍の巫女、白龍の巫女が同時に祈りを捧げたことで主人公は千代の元(帝国軍邸)に瞬間移動する。

今度は帝国軍と協力して怨霊を倒していく主人公。
そして怨霊を倒しつつ、主人公は休憩時間を利用して帝国軍にバレないようにルード(ハーネ)と会って親密度を深めていく。

こういうの、なんか秘密の逢瀬感があってドキドキする🤭

ある日、主人公は得体の知れない闇に襲われそうになるがそれを助けてくれたルード。
主人公はそのお礼に以前ルードからもらった裁縫セットでルードハーネの名前を刺繍したハンカチをお礼としてプレゼントする。

ルードハーネ「これ、私が贈った裁縫道具で縫ったんでしょう?・・・こういうのを可愛いと言わなくて何を可愛いと言うんですか///」

可愛いのはルードハーネの方だよ😳🤦‍♀️
立花さんの照れた演技好き(,,> <,,)

主人公が帝国軍に加わってしばらくして、帝国軍は強兵計画という部隊を新たに世に打ち出した。
若者は徴兵され、市民の間に不安と混乱、帝国軍への不信感が渦巻く。
とある夜、千代は九段には内緒で1人で帝国軍 参謀本部へと出かけたが参謀総長と話をした帰り道に何者かに襲われ意識不明の重体で病院に入院してしまう。

そんな中、強兵計画に反発する人達を率いて帝国軍参謀本部へと乗り込んだカフェ「ハイカラヤ」のマスターと村雨さん。
反発デモは暴動へと発展し、結果、マスターや半分の人達は捕縛され、村雨さんはお尋ね者にされてしまう。

元気を無くした主人公は九段に勧められ、仕事終わりに凌雲閣(展望台)へ。
そこでルードに会いたくなり呼び出すものの、突然発作を起こして苦しむ女の子と、突然現れる怨霊。
ルードとその場に偶然居合わせた帝国軍精鋭分隊隊員の友部達夫で共闘し怨霊を倒す。

鬼(ルード)と共闘して怨霊を倒したのに上層部に報告しないでくれる友部いいヤツ 👍
友部サブキャラだけど攻略ルート欲しい(笑)

怨霊は倒したが、なおも発作で苦しむ女の子を助ける為に瞬間移動の術を使って病院に運ぶルード。
結界を張ることには長けている彼だが、それ以外の術を使うのは苦手なルードは瞬間移動の術を使った事でその反動で頭痛を引き起こし、病院の廊下で休んでいた。
後で自分が苦しくなるってわかっていたのに自分よりも女の子を助けることを選んだルードが良い子すぎて泣ける(.› ‹. )
いつも主人公が結界石でルードを呼んだらすぐに来てくれたの、あれは瞬間移動じゃなくて走って駆けつけてくれてたの!? (,,,・-・,,,)➳💚キュン
あとはたまに交通機関を利用して駆けつけてたのwww
やっぱりルードハーネすごく良い子じゃん。 °(°´ᯅ`°)° 。

暴動後、参謀総長に呼ばれた九段と主人公。
だが迎えに来てくれた友部の方向音痴が原因で参謀本部内で迷ってしまい、会議室でたまたま上層部が強兵計画の事について話している場に遭遇し、盗み聞きしてしまう。
その数日後、友部は誰にも別れを告げることも無く東方支部に飛ばされてしまった。

なんということだ・・・。
友部カムバーック!!。゚(゜´Д`゚)゜。

暴動以来、久しぶりに偶然出会った村雨さんは「強兵計画は醜悪の極みだ。俺には鬼の一族より帝国軍のほうが魑魅魍魎の巣窟に見える。」と言い残し去って行った。

それからしばらくして主人公は参謀総長に大尉という称号を与えられる。
大尉に就いた主人公をお披露目する夜会に現れたダリウスとルードと虎。
そこで主人公はダリウスから帝国軍は凌雲閣の地下に四神(朱雀、青龍、白虎、玄武)の力を借りて結界を張り、何かを守っていることを教えられる。
ルード曰く、そこに諸悪の根源があるらしい。

ダリウスたちが去ったと同時に聞こえてくる悲鳴。
主人公が駆けつけるとそこには帝都に蔓延する原因不明の病「憑闇(人間の体が突如変容し凶暴化してしまう病)」を患った友部が人を襲おうとしている場面だった。

千代がいない今、憑闇を患った人を助けるには戦ってその人を倒すしか無いわけで・・・。

ウソだろ友部・・・。
ともべぇぇぇぇぇ(´;Д;`)

次の日、ようやく千代の意識が戻ったと病院から連絡が入った。

千代の意識が戻ったのは嬉しいけども!
遅いんじゃ\(≧Д≦)/
友部が・・・。
友部はもう・・!!😭

九段、有馬、秋兵と千代に会いに行った主人公。
帰り際、周りにバレないようにそっと主人公に手紙を握らせた千代。
手紙には「帝国軍に気をつけて」と書かれていた。
千代は見張りがいるせいでみんなの前では話せないからと主人公に手紙を託したのだ。
主人公は九段にその手紙を見せる。
そして主人公はダリウスに教えてもらった凌雲閣の地下に何があるのか自分の目で確かめるため、凌雲閣の地下の結界を解くべく、四神を倒すため1人で動き出す。

朱雀 ➝ 白虎 ➝ 玄武 ➝ 青龍
という順番で倒していくんだけども、朱雀を倒そうとしたらコハクと秋兵が、白虎の時はルードと虎、玄武の時は九段と村雨、青龍の時は有馬とダリウスが力を貸してくれるんですよ!
コハクとか途中全然出てきてくれないから久しぶりに出てきて懐かしすぎて「コハクー!」って叫んじゃったよ😂
ルド虎はやり取りが面白くて始終ニヤニヤしてた🤭
ずっとそのままわちゃわちゃしててくれw
村雨はお尋ね者だから騒がれるとマズいって、主人公が後ろからいきなり口塞がれて木陰に連れてかれた(笑)
耳元で安元さんのお声はヤバいって🤦‍♀️
有馬とダリウスは寺島さんと鈴村さんの掛け合いなわけでこれはもう うたプr・・・ゲフンゲフン。
ここが1番楽しい場面かもしれない(⸝⸝ ´艸`⸝⸝)

四神を倒し終わった途端、帝国が騒がしくなる。
どうやら東京駅が大変な騒ぎらしく、有馬と一緒に東京駅へ向かった主人公。
そこには『まもなく帝都は闇に屠られる。命惜しくば即刻帝都を去れ』という垂れ幕がかかっていた。
そこで主人公はポケットにダリウスからの手紙が入っていることに気がつく。
以下、手紙の内容
✉『来る秋の朔日※  かの地の守りを無力化させる。真実が目覚める時を楽しみに待っているよ』
※来る秋の朔日=9月1日 かの地の守り➝凌雲閣の地下の結界

そして9月1日。
主人公が凌雲閣の地下で見たものは複数のガラスの機械の中に押し込められた人たちとアダバナの花びら。
その機械は人の体を兵器として強化するためのものだった。
以前コハクもこの中に入れられていたらしい。
コハク曰く、アダバナの蜜が体内に入ると記憶や心を失う代わりに闘争能力がかき立てられ、人にあらざる力を得る とのこと。
こうして帝国軍が打ち出した強兵計画とは、八百万の神の力を用いるというのは市民を信じ込ませるための真っ赤な嘘で、人体実験により作り出されたものだった。
その計画の失敗作として生まれたものこそが憑闇である。

3年ほど前、鬼の首領であるダリウスは帝国軍から取引を持ちかけられ、アダバナを輸送させられたり、各国の間諜役をさせられたり知らず知らずのうちに富国強兵につながる手伝いをさせられていたらしい。
ダリウスが計画の片棒を担がされていると気づいた時には時すでに遅し。
帝国軍は怨霊の存在を鬼に擦り付けていたという。

 そこに現れた参謀総長。
しかし参謀総長も既に邪神 禍津迦具土神(まがつかぐつちのかみ)に取り憑かれていた。
有馬と秋兵が参謀総長に切りかかろうとした時、禍津迦具土神は参謀総長から分離して空へ。
そして崩れ落ちる凌雲閣。
ダリウス、ルード、虎、コハク、九段はなんとか凌雲閣から脱出したが主人公と有馬と秋兵と参謀総長、強兵たちは瓦礫の下敷きに・・・と思いきや、以前ルードにもらった結界の種が発動し3人を守ってくれていた。
禍津迦具土神を倒しに行くというダリウスに初めて抗い、ルードは瓦礫を掘り起こし始める。
それに虎、コハク、九段も続き、精鋭分隊の隊員や前にルードが助けた女の子のおじいさん(村野さん)の掛け声で市民総出で瓦礫をどかしなんとか主人公たちを救出。

ルードが主人公に抱きつくスチルは感動ものです😢

そして帝国軍と鬼はそれまでのいがみ合いを止めて一時休戦しようやく八葉が集結。

ここまでが長かったせいかラスボス、禍津迦具土神戦はあっという間に終わってしまった😅(え・・・

黒龍は主人公を元の世界へ帰そうとするが主人公はルードと一緒にこの世界にいることを決めた。

ルードの「私はこれからもあなたと共に生きていきたい。私を選んでください。自分で言うのもなんですが将来は有望です。」のセリフが自信満々すぎて笑ってしまった😂
これぞ THE 立花さん(のキャラ)!って感じ🤭

そして虎、「接吻でもしとけ」じゃないのよwww

その後、帝都に平穏が訪れ、帝国軍上層部は強兵計画の実態が暴かれたことで責任追及され、有馬は精鋭分隊を新たに自衛団という名の防衛組織に組み換えるべく、秋兵と九段もそこに加わり帝都の復刻に携わる。
村雨は牢から釈放され、晴れて自由の身になって結実党という新たな政党を結成するつもりらしい。
ダリウスもこの改革に一枚噛み、帝都の政治を黒幕として動かしていくんだとか。
よって虎とコハクは解雇。
虎は西の方へ、コハクは旅に出た。
千代は結局力を使い果たして別の時空へ飛ばされたらしい。

ルードはというと・・・村野さんの私塾で村野さんの助手をしていたんだけど、村野さんの推薦で年少組の授業を受け持つことに。

ルードが子供に言った「前の授業でできなかった『シ』と『ツ』の書き分けができるようになってます」ってセリフで某アニメオタク兼アイドルの『キラシ』を思い出してしまった🤣

おい、ルード!子供たちの前で主人公にキスをするな😳🤦‍♀️
出席簿で隠しても絶対丸見えだからww
子供たちのことガン無視しすぎ🤣
しかも最後の音声ダミヘ使ってます・・・⁉️
3D音声の破壊力やっばいね!?
もうラジオCDじゃん!!!


はい、これにてルード編はめでたしめでたし\(*ˊᗜˋ*)/㊗️

1周目既読スキップなしのプレイ時間はだいたい17時間ぐらいでした。

鬼とか憑闇とかの設定はもう 私の幸せな結婚 だし、ストーリーはゴッドイーター3っぽかった(笑)
なんかずっと既視感あった😂
でも面白かったです!
魅力的なキャラ多いし。
あとは既読スルー使ってガンガン攻略していきたいと思います!

いやぁ、1周目はどうしても長文になってしまいますね💦すみません🙏
全然ざっとじゃなかったw(いつものことでごめんなさい💧‬

ここまでお付き合いして下さった方、長すぎて途中で離脱した方ありがとうございました🙏🙇‍♀️

それでは皆さま おやすみなさい🙋‍♀️💤