ある時は枕枕流流 -12ページ目

ある時は枕枕流流

ある時は自転車。ある時はテニス。ある時はバスケ。ある時はスノボ。ある時はビリヤード。ある時はダーツ。ある時はBBQ。ある時はMac。ある時はiPhone。ある時は映画。ある時は読書。ある時は音楽。ある時は歴史。ある時は恐竜。ある時は酒。ある時はパチンコ。ある時は…。

 最近キャバクラ以外の遊ぶとこ開拓中。なもんで、前々からお誘いのあったガールズバーに行ってみた。
 店の前で会った、ちょうど出勤してきた女の子がたまたま顔見知りだったんで、『今日〇〇ちゃんいるかな?』と聞いてみたところ、その日はお休み。確認してから来りゃ良かった。でも知った顔が居るならいいかと、そのまま扉を開ける。
 暗い店内を想像してたけど、普通のバーよりむしろ明るい。モニターで『コヨーテアグリー』が映像だけ流れてる。色っぽいってよりおバカっぽい雰囲気。10人以上が座れそうな長いカウンターに先客が5人。小遣いには困ってないって雰囲気の30代後半から40代と思われる3人組と、おしゃれ大好きって感じの残念な20代が1人と、ホストじゃなさそうだがどっか水っぽいラフなイケメン1人。いい雰囲気だな。カウンターの中には女の子が2人。その向こうにはカクテル用のボトルがズラリ。マジなバーってこうなのかな。俺が学生の頃バーテンやってた店は女の客の方が多かったけど、それでも棚に並んでるのはシングルモルトばっかりだった。ガールズバーってくらいだから当然客は男なんだよな?カクテル頼む奴なんてそんなにいるか?よくわからん。
 店の前で会った子は着替えてるようで、既にカウンターの中にいた子がメニュー持ってきた。なるほど、基本カクテルを飲ませるところらしい。メニューの8割がカクテルだった。『マティーニ。』って頼みながらジンのリストみたらマティーニ無いし!ウォッカか?やっぱ無い。男は一番飲まねーか、マティーニ?ジェームズボンドに憧れない男なんていないよね?できるっていうんでお願いしたら『どうやって作りますか?』って聞かれた。不意をつかれて『えっ…ジンと…。』って言ってから、んなわきゃないと気付き『ステアで。』って。やっぱ慣れない店はぎこちないね
 目の前で作ってて,手付きからして初心者なんだけど、すっげー丁寧に量とか計ってるのが非常に好印象。着替え終わった子も出てきて、おしゃべりも面白いんだけど、作ってんの見るの楽しくなってどんどん色んなカクテル頼んでみた。

両手でね
両手でやらないとバーンなるよ


 そうこうしてたら、あっという間に出来上がり

 うーん?キャバクラより高く付いたぜ



 GW始めにメンテナンス
ワイヤー、オイル、グリスと結構バラしたんで
軽く試乗がてらポタリング。
何となく榛名方向に。

ポタ1
気持ちいい道見つけた。
ガンガン行く。

ポタ2
道幅もあるしGWだってのに車も少ない。
サイクリングコースに追加しよう。

ポタ3
と思いきや、すぐに細い道に。
そして迷子。出番だ!iPhone!
しかし周りに目印無さ過ぎ
これじゃ地図もわかりづらい。

グルグル廻ってたら
レンタルビデオ店あったんでDVD物色。
『メンタリスト』借りた。
こんなとこで借りちゃったら返しくるのダルいな。
馬鹿じゃなかろか。

帰りは緩やかな下りなんで気持ちよくカッ飛ばして
MAX80㎞/h(体感)。
軽トラ抜いたしマジでそんくらい出てたな。

近所まで帰ってきてショック!!!!

ポタ5

おいおい!俺らの秘密基地だった洞穴が…。
地球星人どもに制圧されてしまった。

ポタ4
古墳だったらしく、
何年か前に発掘作業してんなとは思ってたけど、
柵まで出来ちゃったよ。
立ち入り禁止か。
まぁ、入れたところで、多分入らないくらい、
シラけた大人になってしまったけどね。

何が楽しかったんだか。



 GW中に久しぶりに海外ドラマ見ようと思ったんだが、『ボーンズ』『プリズンブレイク』『リ・ジェネシス』etc…、今まで観てたシリーズは内容も、どこまで観たのかも、憶えてない。今までのことは綺麗サッパリ忘れて、気分新たに以前から気になっていた『メンタリスト』観てみることにした。気になってたのは、スタート当初『ポスト・シャーロックホームズ』を謳ってたってこと。ハードル上げ過ぎじゃね?わざわざミステリーの本家本元の名前出すからには、自信あるんだろうね。シャーロキアン歴24年(自称)としては観ない訳にはいかない。


 結論、全然アリ!
 主人公の魅力によるところが大きいけど、それで良いんです。そして、『ポスト・シャーロックホームズ』にも異を唱える気も無くなった。ある部分、正統なホームズの流れを汲む物語だとさえ思う。
 ホームズの後、ミステリーの本流は犯人の仕掛けるトリックとそれを謎解く探偵という構図にフォーカスしていって、基本的にミステリーっていうのはこの構図で洗練されてっちゃった。だからトリックを仕掛けるのは犯罪者。残された証拠から推理する探偵は、鋭い観察力と洞察力が武器。俺がホームズ後の他のミステリーにいまいちハマれなかった理由にこの構図があるような気がしてきた(すっげー後付け感)。探偵のキャラに矛盾を感じるのよ。違和感と言った方が良いか。トリッキーで荒唐無稽な犯罪を遂行する犯人と、論理的推論に秀でた法秩序の番人側の探偵…。すっごく雑に言っちゃおう。『良い男と悪い男、カッコイイのはどっち?』って話なのよ。探偵って基本ダサいやーつじゃん。原因は簡単、社会的にまともと言われる肩書き付けちゃうから。検事、刑事、大学教授、etc…。サエねーなオイッ!中途半端!そして、そういう流れを辿った現代のミステリーは違和感MAX。そんなパッとしない安月給の連中、アルマーニ着てランボルギーニ乗ってる犯罪者相手に負けてるもん…絵的に!んで、無理矢理ちょっとハク付ける為にクセのあるキャラにするんだけど…やめろよ。そんなやつが公務員とかやるか、アホ。高校デビューも見送って、大学デビューも見送って、社会人でデビューですか?もう親も泣かんぞ
 ホームズ違うじゃん。世界でただ一人の私立顧問探偵だよ。現代で言ったらコンサルタント(詐欺師しか使わんよこんな肩書き)ってとこか。典型的な何してるか分からない人じゃん!身なりも物腰も洗練されてっけど、人格壊れてるもんね。シャブ中だし。ヤバさ紙一重。このキャラに公務員的な肩書き似合わないっしょ。リアリティ無いし。探偵はどっちかっていったら犯罪者側の人なんだよ。『メンタリスト』のジェーンはその点合格。肩書きもキャラも模範的
 何でキャラにこだわるか。犯人対探偵の構図のうち最も魅力的な構図がキャラに依存するから。ホームズに顕著に見られ、その後のミステリーの王道からは外され、『メンタリスト』で復権を果たしたある構図。それは…『トリッキーな犯人とそれ以上に巧妙なトリックで犯人をハメる探偵』という構図。これでしょ!平気で他人欺くようなフテブテしくて他人を舐めてる人間同士の凌ぎ合いだからある程度荒唐無稽な方がいいしね。あんまり論理に偏るとそれにケチが付くっていうか、シラけるよ
 テレビドラマという性質上しょうがないのか(1stシーズンで全23話)、正直回によって出来にムラがある。中盤あたりかなり退屈な回もある(もしかしたら、メンタリズム?コールドリーディングとか催眠術とかNLPとかの知識があれば楽しめるのかも)が、当たりの回は抜群に面白い。1stシーズン観終わってDVD返しいく時に2ndシーズン借ります。