新築を依頼した人の8割は、
自宅の施工現場に何らかの不満を持つ、という調査があります。
もしあなたの現場でも同じことが起きたら、
近隣の方は、かなり不愉快に感じることでしょう。
工事の騒音や車両の出入りだけでウンザリするのに、
マナーの悪い職人を毎日見なければいけないのですから。
不満が溜まって当たり前ですよね。
(でもあなたは、マナーの悪い業者を選ばないでくださいね^^;)
ところで、そんな相手の不満を和らげる方法があります。
それが『工事開始前の挨拶』です。
あなたや業者が事前に挨拶に来てくれた・・・。
ただそれだけのことなのに、怒りや不満が和らぐことが多いんです。
新築の際、近隣に迷惑をかけない人などいません。
だから、『お互い様』という気持ちは誰にもあります。
だからこそ、自分を気遣って
施主や業者が事前のお詫びと挨拶に来てくれる心遣いを
より嬉しく感じるんです。
最低限挨拶しておきたいのは向こう三軒両隣です。
その他、工事車両の出入りで不便な思いをするお宅にも
挨拶をしておきたいですね。
なお、タイミングとしては地鎮祭の日がベストです。
地鎮祭が終わった後、業者と一緒に挨拶に行きましょう。
一緒に行くことによって、近隣の方の負担を減らせます。
それに、あなたにとっても、一人で挨拶に行くより心強いですよね。
「何か問題が起きた時はこの会社まで・・・」
と伝えることもできます。
また、業者が一緒なので、お喋り好きな相手(失礼^^;)に
長時間拘束されず、手短に切り上げることもできます。
ただ、最近は施主が挨拶回りすることを嫌う業者もいます。
余計なトラブルの予防のため、
「業者だけで挨拶に行くので、あなたは絶対に挨拶しないでください」
とはっきり言われることもあるとか。
この時、あなたが近隣の人の立場だったらどう感じますか?
「施主が来ないなんて失礼極まりない」
と憤慨しますか?
それとも、
「業者だけの方が気楽でいい」
と思いますか?
もし、施主が挨拶しないことを失礼だと感じるのなら、
業者の反対を押し切ってでも挨拶に行くことをお勧めします。
そのためには、施主の挨拶を嫌う業者かどうか、
業者選びの時に確認しておいた方がよさそうですね。
