何のための相見積もり | kenchikusupのブログ

kenchikusupのブログ

ブログの説明を入力します。



良い家を安く建てたいなら家の価格がどのような仕組みで

どのようになっているかを知る必要があります。


価格の構造を知らないと建築業者の言われるままで納得するしかありません。

そうなると良い家は安くなりません。


良く相見積もりを取ればいい家が安くなると考えがちですが、

相見積もりでは良い家は安くなりません。




なぜ!

それは相見積もりは単に価格を安くするための競争だからです。

それは同じ図面や仕様書を使った相見積もりでも同じです。

手を抜こうと思えば抜けますし、見えない部分の材料の質を下げようと

思えば下げれます。


今年もまたマンションで欠陥が見つかりましたね。

あのようなことが起きないとは限りません。





家の価格はどのようにきまるのでしょうか?

材料費+大工、左官等の人件費+建築会社の経費、利益。

こうなります。

大きなハウスメーカーも小さな工務店も

全てこの3つの金額の合計で価格が決まります。


もちろん住宅会社の経費、利益率は各社ばらばらで

決まっていませんから同じ仕様の同じ広さの家を建てても、

安くなったり高くなったりします。


しかし、家そのものの価格は基本的に品質・デザイン・広さで決まります。

品質が良くてデザインもカッコよく、広くて大きい家は当然高くなります。



家の品質を下げずに価格を下げたいなら設計の段階で安く建てられるような

設計をする必要もあります。


そしてこれ以外にも施主と工務店や私たちとの関係性や信頼関係がコスト削減にも

大きく影響しているのは言うまでもありません。


人は感情のいきものです。

私や工務店も同じです。


良い関係の人には優しくサービスもしますが、敵対するような人には

こちらも攻撃的になります。


それが建築費、価格にも影響する場合もあります。



特に私は、人間関係を重要視しているので安い価格でも

その人が出せる背一杯の出せる建築費用なら、そして信頼されてお願いされれば

断れない性格でもあるのでその金額でサポートします。


ただし、他の人との公平性も保つ必要がありますので安くする場合は

安くするための条件をしっかり出します(笑)


良い家を安く建てるためには、そのような設計も必要ですし、

材料費や施工費以外の経費をあまり掛けないことも必要です。


そして信頼できる建築業者に出会えたら、どのくらいの建築費で建てたいのか

どのような品質の家を建てたいのか、本音で相談してください。


信頼できる建築業者なら相見積もりなどしなくても、あなたの希望の予算に合わせた

家を安く建ててくれます。


家づくりとはそういうものです。


相見積もりは大体の相場を知るためのものでそれ以上でも以下でもありません。

少なくとも私はそう思います。