【走路】R1
【現在地】神奈川県藤沢市
【宿泊地】鵠沼海浜公園
【走行距離】77km
【総走行距離】20077km
【話しかけてくれた人】6人
【総計】1766人
【出費】1600円
【内訳】ネカフェ延長料金、備蓄食糧、パン
【特記事項】---
【走破地図】---
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小雨やけど元気に出発してます(*´v`*)
朝、ネカフェで道の駅地図を見ながらルート検討。
2年前の地図で、その後20コほど増えていた。
旅に役立ちそうな道の駅をいくつか転記しておく。
それにしても荷物が多い(´；ω；`)
バッグにカラビナつけてぶら下げてるけど、どうにもかっこ悪い。
でも『絶対にリュックは背負わない』というポリシーがあるからしょうがない。
背負ったらしんどいし、汗で蒸れるんだもの(´；ω；`)
おっ、仲間かな？(*´v`*)
1年ぶりの半額ハンター。
冬場は服を多く積むため、必然的に備蓄食料のスペースが減る。
都市部はいつでもなんでも買えるが峠越えが不安(´；ω；`)
国道1号は見るべき場所も特になく黙々と走った。
江ノ電（江ノ島電鉄）でおなじみ江ノ島駅に到着!!!
海岸沿いを走るレトロな電車は数々の映像・歌の舞台になっている。
この駅だけでなく、沿線全部がそれぞれ人気。
券売機周辺は、まるで石油ストーブのにおいがしてきそうな雰囲気(*´v`*)
観光客だけでなく地元の人も多くにぎわっている。
緑の車両がかっちょいい!!!京阪電車とか、都電荒川線と似た感じ。
そろそろ俺も鉄オタの道に片足突っ込んでるな...www
ここまで、わりと長い坂道や車通りの多い通りを走って疲れてたが、
のほほんとした空気に癒され回復した。
江ノ島駅から江ノ島（ただの島）まで一本道で商店街が連なる。
おしゃれカフェや海鮮丼・しらす丼、アジアンな店など。
数はそんなに多くないから過度の期待は禁物。
江ノ島～鎌倉にかけて各駅停車の旅をするのがいいかと思う。
江ノ電グッズのお店というか観光組合というか。
巨大な江ノ電ぬいぐるみと、車掌室（外壁だけ）のオブジェが子どもに人気。
温泉でもないのに射的・スマートボールがあった(･`д･´;)
射的の的の前をおばちゃんが往復していた。おじゃまキャラだろうかw
スマートボールは上野で十分やったから今回は見送った。
商店街を抜けると、小田急の片瀬江ノ島駅。
竜宮城的なやつかなぁ。悪趣味すぎるw
商店街の中にある昔ながらのパン屋さん『湘南堂』に寄ってみた。
自分で選んで取るのではなく、選んだのをおばちゃんに告げるタイプ。
130円前後で安いし、個人店でピロシキやピザパンを用意する本格派。
観光客によく聞くのか、どこから来たの？とおばちゃんに声をかけられる。
日本一周で立ち寄ってなんたらかんたら...パンが好きでどーたらこーたら...と
話し込んで、最終的におまけもらってしまった(*´v`*)
3コ買って2コおまけくれた上に、ノートにサイン書いてくれと頼まれたw
17時を過ぎるとちょっと不安。以前も泊まった鵠沼海浜公園に急いだ。
海は...天気良くなれば撮ろう(*´v`*)
テント、寝袋、エアマットは事故のあと新調して今日がデビュー戦。
外はギリギリ傘が必要なくらいの雨で気温も下がってきた。
にもかかわらずテント内はむしろ暑いくらい。さすが登山用!!!
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明日は鎌倉でひできちさんと5年ぶりくらいの再会(*´v`*)
天気が回復すればイカ娘、ふたつのスピカの聖地めぐりもしてきます。