【走路】---
【現在地】沖縄県那覇市
【宿泊地】ゲストハウス「アルファ」
【走行距離】---
【総走行距離】---
【話しかけてくれた人】---
【総計】---
【出費】500円
【内訳】サバ
【特記事項】後遺障害診断
【走破地図】---
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外は台風で大荒れ、でも今日は病院の日。
延期してもらいたいけど次いつ予約できるかもわからない。
よし、行こう(´;ω;`)

白いしぶきが吹きつけて体中がバチバチ痛いほどの雨。
服は3秒でびしょ濡れ、カサは1分で折れ、まるで陸上シュノーケリング(´;ω;`)

雨量予報も真っ赤(´;ω;`)
あまりの風雨にバス停まで行くことすらできず、
身の危険を感じてタクシーで病院に行くことに決めた。

こんな天気でもまだ台風の目からはほど遠い。
昼から夜にかけてさらに強くなるようで、宮古島あたりが直撃する。
1週間ずれてたら離島旅行で悲惨なことになってた(・`д・´;)

昨晩必死こいてまとめた後遺障害診断書の資料。
専門家のお医者様に『書式はこうやって書いてくださいね』とお願いするのは
大変失礼だと承知しているけれども、的確な判断を得るためには仕方ない。
書き方が良くないと、何度も書き直しをお願いしたり
認定手続きに何ヶ月もかかったりと逆に迷惑をかけてしまう。
自分の今現在の症状と、生活上の問題点をまとめる。
さらに、書式の記入例と間違った書き方を細かく説明。
日本一周中の事故で悲しく思っていること、長期化は避けたいことなどを
陳情するかのように、3枚にもわたる依頼書を作成。

そこまでしないといけないほど、後遺障害診断書というのは大事。
幸い、担当医の先生は初診時から非常に丁寧で、
診断・治療から説明に至るまで全幅の信頼を置いている。
今回もこちらの意図を汲んでくださって快く対応していただけた。
この病院に通って本当によかったと心から感謝している。
先生に恵まれただけでなく、PTさんやスタッフの皆さんそれぞれが丁寧で、
『自分もここで働こうか...』と思ってしまうほど。
残念ながら現時点で看護師の求人はないらしい(´;ω;`)

ともあれ、非常に不安だった後遺障害診断を終え一安心。
書類は2週間以内に記入していただけるそうで、
それまではバイトの面接したり、弁護士さんに送る資料作ったりまた忙しい。

診察前は緊張で吐きそうになったりした。
受け取りまではまだ完全には安心できないけど、
気晴らしにどっか遊びに行きたい気分(*´v`*)

遊ぶも何も、台風でした...(´;ω;`)
外でたら死ぬかもしれないから、家で寝たり本読んだりぼーっと過ごす。

家のまわりでは、あちこちに被害が出ている。
今回、沖縄本島は直撃はしないが風はかなり強い。

夜に再接近だそうで、川の増水を見に行ったり、
国際通りの客入りを確認したり、外出したらやばいことになるで...。

何がキツいかって、今日通りすぎても明後日には次の台風が来ること(・`д・´;)
10月はバイト入れんで、むしろ助かったんかもしれん。
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外は強烈な台風だけれども、後遺障害診断がいい方向に向かって心は穏やか。
しっかり準備しておいてよかった(*´v`*)