【走路】---
【現在地】沖縄県那覇市
【宿泊地】ゲストハウス「アルファ」
【走行距離】---
【総走行距離】---
【話しかけてくれた人】---
【総計】---
【出費】10000円
【内訳】ダイビング
【特記事項】---
【走破地図】---
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俺も、そしてみなさんも、待ちに待ってた(であろう)ダイビング。
結果からいうと、怖くて潜れませんでした(*´v`*)
それについては追々後半で書いていきます。

朝から快晴。
集合場所までは家からも近く、青空に架かる虹を正面にウキウキする。

三重城港には多数の業者がひしめきあっており、観光客もたくさん集まっている。
全体的な客層としては、30代と高齢層が多かった印象。
俺様みたいに単独で乗り込む人もちらほら。

慶良間(ケラマ)諸島までは小型船で1時間。
トイレや休憩室も整っているし、さんぴん茶も飲み放題。
ただし飲み過ぎるとおしっこ漏らすから注意。

ダイビング1回と、その他の時間シュノーケリング、
食事とカメラ貸出がついて合計10000円のプラン。
追加ダイビングはさらに5000円必要。

30人ほどを船に乗せ出発!!!楽しみやでぇ(*´v`*)

体験ダイビングに参加したのは俺の他、30代くらいのカップル1組、
20代の中国人男性5人組、女の子2人組。
お互い話すことは全くないけど、騒がしくないメンツでよかった(*´v`*)

1時間ほどの船旅では、屋外で風を受けながら待つこともできるし、
屋内で横になることもできる。せっかくだから外に出ろとは言わない。
めっちゃめちゃ揺れるし、酔う人がいてもおかしくない。

那覇空港がすぐそこに見える。
ピーチの機体が色鮮やかできれい(*´v`*)

港から続々と船が出て行く。
那覇発でダイビングというと、これから向かうケラマ諸島が一般的。

業者によって年齢層や客層に大きなバラツキがあった。
安すぎるショップや有名すぎるショップには、変な客もいると思う。
旅行の場合、ショップを現地確認して申し込みできないのもつらいところ。

俺の場合、カメラが無料というところを軸にして選んだ。
電話したときの印象も意外と大事だから、違和感を感じたらやめておこう。

ところでこの船、揺れまくりで怖いんですよ...(´;ω;`)
船酔いだけじゃなくて、後ろに投げ出されそうな感じが非常に怖い。
この画像で、水面が平行なのに屋根が大きく斜めになってるのがわかると思う。
それだけ船が後ろに傾いているということ。

波は穏やかやけど、超スピードで進むから自然と後傾してくるし、
横波があったりするとまるでジェットコースターのよう(*´v`*)
まっすぐ写真撮られへんくらいやでw

パラセーリングやってるのが遠くに見える。
高所恐怖症やのに憧れるわぁ(*´v`*)

ちらほらと島が見えてくるが、まだ先は長い。
本読んだりおやつ食べたりして気長に待とう。

人によっては吐いたり漏らしたりする。ちなみに、トイレがちょっと特殊。
トイレットペーパーを流すとサンゴに絡まったりするからという理由で、
便器に流さず横のゴミ箱に捨てるようにあらかじめ説明がある。
それって...うんちは垂れ流ししてるってこと?(・`д・´;)

島が近づいてきた。そろそろかっ?

ぴゃーーー、きれいやでぇ(*´v`*)
まずはこのスポットでシュノーケリングをして、
そのあと次のスポットでダイビングをするという流れになるらしい。

水の色がきれいやし、水質もクリアで底までしっかり見える。
これは水中が楽しみやわぁ(*´v`*)

色が白っぽくなっているところはサンゴと考えてもらっていい。
上からのぞいて魚もちらほら見える。

ダイビングもいいけど、海底が見えるグラスボートもいいかも!!!
ホエールウォッチング&グラスボートツアーなんていうものもある。

イントラさんがイカリを船底に沈めて係留する。
その後、シュノーケリングやダイビングの説明を受ける。
しかしこの画像、へその緒つきの新生児みたいやなぁ...w

ここが2カ所目のポイント。潜らなくても、船でのクルージングだけでも楽しい。

これが今回のおともになる水中デジカメ。
今日1日よろしく頼みます!!!

デジカメの上から、専用のごっついケースをした形になっていて、
各ボタンはもっこり浮き出て水中でも押しやすくなっている。

デジカメで撮った画像はSDカードごとくれる(*´v`*)
4GBのSDHCくれたけど、実際に使ったのは150枚で1GB弱。
カード単価は安いもんやし、これで客が集まるんやから他の業者より商売上手w

疲労と、ダイビングできなかった落胆でぐったりした帰り道。
みんな爆睡してたし、あっという間に港に着いた。
えっ、水中画像?(*´q`*)

後半でしっかり紹介していくんでお楽しみに(*´v`*)
ちゃんと撮れてる画像の選別と、書いてくネタの整理が大変やから
書くのが追いつかないんで許してください。
疲れすぎて、仮眠した後もだるくて部屋の整理すらできてないんですw