【走路】---
【現在地】沖縄県那覇市
【宿泊地】ゲストハウス「アルファ」
【走行距離】---
【総走行距離】---
【話しかけてくれた人】---
【総計】---
【出費】1000円
【内訳】豚肉、こつぶ糖
【特記事項】バイト面接
【走破地図】---
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バイトの面接行ってきたら、ものすごいしんどくて吐きそうだったでござるW

保険会社にFAX送らないといけないので、朝急いで書類作った。
コンビニがプリンタ代わりになるから安心やでぇ(*´v`*)

バイトの勤務地は家の近くだが、面接は少し離れた西原町。
坂道ひどすぎて到着後も汗が止まらず、痙攣する手でタイピングチェック、
脱水でふらふらした頭で面接受けてきた(・`д・´;)
質問は?と聞かれ、『服がないんです...』と正直に話す。ホームレスかw
黒いズボンと白いシャツがあればいいですよとのことだったので、
受かったらすぐに買えるようにユニクロやマルエーを見て回った。

沖縄の背骨にあたる国道330号はとにかくアップダウンがきつい。
西原にも、よっぽどの用事がないともう来ないだろうと思ってついでに観光。
『京都の塔』の標識が気になって寄ってみた。

地球の形をした怪しげな展望台w

ただの公園かと思っていたら、戦場跡だった。他にも何人か見学者がいた。
銃弾の跡が生々しく残った壁が迎えてくれる。こわい(´;ω;`)

100段くらいの階段をのぼってヒーハー言いながら展望台にたどりつく。
なぜか『ぼくらの』というマンガのことを思い出した。
少年少女がロボットのパイロットとなり敵と戦って地球を守るというマンガで、
負ければ全員が死ぬが、勝ってもパイロットが必ず死ぬ。
自分がパイロットになる順番をおそれながら日々を過ごす少年少女の葛藤、
自分が守っているものがいったい何なのかという不確かさなど、
みなさまにもぜひ読んでほしい。関係ないけど(*´v`*)

よく晴れてて見晴らしがいい(*´v`*)
沖縄は坂が多いが、こうやって景色を楽しめる高台は案外少ない。

だだっ広い緑地は普天間基地。
飛行機が何機も待機しており、時折発着風景も見られる。
やや離れた西原町でも相当の騒音がありかなり不快(´;ω;`)

もちろん、町中から飛行機を眺めることもできる。

海側をみてみると、緑色の屋根のコンベンションセンターが目立つ。

京都の塔は、京都出身の戦没者の慰霊塔だった。
毎年京都から慰霊訪問もあるらしい。

県内各地に慰霊碑や塹壕などがあるのは本土との大きな違いかと思う。
地上戦の厳しさを身をもって感じることができる。

この石塀も、中が空洞になっていて銃弾から身を守ることができる。
下の穴から出入りする仕組み。

怖すぎて入る気になれませんわ...(´;ω;`)

しかもハブ出るらしいですわ...看板見かけただけで急にちんたま縮まるわ...。

西原町に謎の看板が多く存在しているのが気になった。
『子どもには正直で。主婦は掃除機で。』
『ここではスピードゆるめて。財布もゆるめて。』などw
まちおこしなのか、町内会の悪ふざけなのかw

リハの帰りに黒糖買った。ほんま毎日熱中症でぼんやりする。
毎日水3リットル以上飲んでるわ。

スパゲッティ(たらこ味)と豚肉。
毎日肉食べてるけど体重がガンガン減っていく不思議(・`д・´;)
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熱中症の弊害か、異常に眠い。
今までのバイトで8時起きが確立していたのに、ほっとくと昼まで寝てしまう。
次のバイトを見越して早めに生活習慣ととのえないと。