藤巻兄弟 | Ken's Chat

藤巻兄弟

以前、ブログにも書いた様に僕は藤巻兄弟の大ファンだ。
藤巻兄弟とは、みなさん御存知の藤巻健史・幸夫兄弟のことだ。
簡単に紹介させて頂くと、兄の健史氏は一橋大学を卒業後、
三井信託銀行に入行され、その後J.P.Morgan銀行で東京支店長にまで上り詰め、
「伝説のディーラー」と呼ばれた人物だ。
弟の幸夫氏は、上智大学を卒業後、伊勢丹に入社され、バイヤーなどを経験後、
福助の社長などを歴任された人物だ。
現在は、健史氏が設立されたFujimaki.Japanで共に仕事をされているようだ。

彼らを最初に知ったのは健史氏の本を本屋で見つけた時だ。
元々金融には興味があったのだが、17年間勝ち続けた“伝説のディーラー”という宣伝文句に、
ついつられてに取ったのが始まりだった。
はっきり言って、経済の根本や金融の実情を知らない素人の僕には、
どの経済や金融関連の本を読んでも、それが正しいかの如く思えてしまう。
まあ、17年間勝ち続けたことは事実であるのだし、
彼の言うことはかなり的を得ていることであるのだろうとは、
いつも思いながら読んでいる訳ですが・・・。

僕がどうしてこの兄弟のファンであるかと言えば、
彼らの人柄が大好きであるからだ。
健史氏の「外資の常識」という本に、プロパガンダの付録と言うのが、
本の半分くらいを割いて掲載されている。
これが面白くて仕方ない!

彼らは普段は気さくな全く飾らない。
しかし、自分の本業になれば話は別だ。
人と意見の違うところははっきり指摘し、自分の信念を持っている。
僕もそんな人間になりたいと前々から思っていた。
人にはっきり自分の考えを伝えられる。
これは簡単なようでとても難しいことだ。
それは相手の何倍、いや何十倍もいろんなことを知ってなければいけないからだ。
また、その知識をベースにロジカルにものを考え、自分の考えを構築せねばならない。
そして初めて、相手が誰であろうと自信を持って、
物を言える勇気が必要になってくる。
僕も彼らの様にONとOFFがある人間にもなりたい。

僕が普段お世話になっている内田和成教授もそうだ。
というわけで、ゼミ関連の話はまたします。