いつかこんな日が来る気がしていた
オマエに百合の花を買って来たよ
いつもオマエは俺より前を歩いていた
何でも俺より前に行こうとしていた
さよならは言わない
またなと呟いて
オマエの気持ちはわかっていたつもりさ
オマエの涙は感じていたつもりさ
いつも気持ちは厄介だから
今夜は俺も泣かせておくれ
さよならは言わない
またなと呟いて
無理矢理笑ったって不自然なだけさ
今日はオマエの話をしていたい
懐かしい顔をした
オマエに逢いたい
さよならは言わない
またなと呟いて
友よ、
またなと呟いて
イメージですm(_ _)m
いつも読んでいただきありがとうございます(^^)
ca