雨音が街を叩く
この部屋は暗く
君の別れを感じる
その時だとわかる
サヨナラは言わない
寂しくなるから
コンクリート蹴って
雨が跳ねてる
瞳を閉じれば
あの頃の君が浮かぶ
瞳を開けても
あの頃は帰らない
とりあえずやることをやる
そうしないと心が持たない
あの光はおはようの朝陽か
悲しみの夕陽か
瞳を閉じれば
あの頃の君が浮かぶ
瞳を開けても
あの頃は帰らない
アイシテルと、
濡れた結露の窓に書く
窓の外のどこかにいる
君に届きますか
瞳を閉じれば
あの頃の君が浮かぶ
瞳を開けても
あの頃は帰らない
もう、あの頃は帰らない
イメージですm(_ _)m
いつも読んでいただきありがとうございます(^^)
ca