あのローカル線の

線路の向こうが

君の街

 

カーテンがあるかのように

とても遠い街

文化も景色も違う街

 

子供だったから

なかなか行けなくて

君に逢いたくても

なかなか逢えなかった

 

僕はラブレターを書いた

この気持ちを

どうしても伝えたくて

郵便箱に願いを込めた

 

薄々感じていた

フラれるだろうって

 

君の街に行った時

僕のところに来て

君は手紙を渡して

去って行った

 

予想通りだった

呆気ない恋の終わり

 

今日なんとなく

そんなことを想い出した

あの日をなんとなく想い出した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:kenchanaska:20230702192213j:image

イメージですm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも読んでいただきありがとうございます(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

ca















楽天市場


楽天市場


楽天市場


楽天市場


楽天市場


楽天市場