あのローカル線の
線路の向こうが
君の街
カーテンがあるかのように
とても遠い街
文化も景色も違う街
子供だったから
なかなか行けなくて
君に逢いたくても
なかなか逢えなかった
僕はラブレターを書いた
この気持ちを
どうしても伝えたくて
郵便箱に願いを込めた
薄々感じていた
フラれるだろうって
君の街に行った時
僕のところに来て
君は手紙を渡して
去って行った
予想通りだった
呆気ない恋の終わり
今日なんとなく
そんなことを想い出した
あの日をなんとなく想い出した
イメージですm(_ _)m
いつも読んでいただきありがとうございます(^^)
ca