眠れないままで朝にたどり着いた
過ぎ去りし日々が浮かんだ
妹と遊んでいた
幼き日々を想い出した
どんなに小さなことさえも
今の僕につながっている
心が彩っていた頃に
嗚呼、帰りたい
雪の日は手がかじかんで
霜焼けになって
妹が痛そうにしていたから
"大丈夫だよ"って言った
ばあちゃんのおまじないを
今でもどこか信じてる
心が彩っていた頃に
嗚呼、帰りたい
菜の花の咲く頃に
来てください
あの頃のままで
たくさん話しましょう
心が彩っていた頃に
嗚呼、帰りたい
嗚呼、帰りたい
イメージですm(_ _)m
いつも読んでいただきありがとうございます(^^)
ca