いつもなんだかんだで
くぐり抜けてきた
その時その時
精一杯の息で
いつもなんだかんだで
踏ん張って来た
苦しかったら
休みながら
いつもなんだかんだで
乗り越えて来た
壁に正面から当たらなくとも
乗り越えて来た
これからもそういう道なんだろう
辛くて嬉しくて楽しい道なんだろう
どんなふうに生きても
この道を歩くんだろう
そんなこと考えなくても
この道を行く
いつもなんだかんだで
春には桜を見て
夏には蝉の声を聞いて
秋には紅い山を見て
冬には白鳥の姿を見て
多分それでいいんだろう

イメージですm(_ _)m
いつも読んでいただきありがとうございます(o^^o)
ca


