採りたてのフルーツのような朝は
目覚めがいいからいいね
同じ時間を刻みながら
僕らは自由だ
大丈夫って想いながら
ひとつひとつ階段を上がる
精一杯の息で
歩幅は狭くとも
僕らの足跡は
そういえば確かだった
出逢いと別れを繰り返して
いつも確かだった
朝の一杯の水を飲みながら
元気が戻るように
静かに今日も僕らは
歩き出せる
一日の終わりの夕暮れが
何を言おうとも
強く強く足を運んで
前だけを捉えていく
振り返れば足跡は
いつも勇気の証だ
ひとつひとつくぐり抜けて
勇気を出して行く
僕らの足跡は
いつも確かだった
そういえばそうだね
いつも確かだった

イメージですm(_ _)m
いつも読んでいただきありがとうございます(o^^o)
ca