夜明けを待ちながら
ベッドで横になる
すっかり僕はいつの間にか
弱虫だ
もうすぐチャレンジだと想うと
脚がすくむ
ひいていく波のように
僕ひとりではいつも
何にもできやしない
夜明けを待ちながら
眠りにつくことにした
忘れていたかのように
昨日を想い出す
すっかり夢の中で
繰り返してる
人並みの幸せが
欲しかった気がする
全てを失ったくせに
僕ひとりではいつも
何にもできやしない
夢の中でも僕は
憧れているだけだ
変わらない気持ちの中で
変わらない僕のままで
僕ひとりではいつも
何にもできやしない
朝が来て背伸びをして
希望を持つことにした

イメージですm(_ _)m
いつも読んでいただきありがとうございます(o^^o)
ca