昔から群れることが苦手で

独りが好きだった

 

学生時代の帰り道は

いつも独りぼっち

でも、全然寂しくなかった

 

群衆になりたくなかった

けれど今はただの群衆のひとり

 

いつの間にか

世間の波に呑まれてしまった

 

俺はここだと叫んでいた日々は

遠い昔の話

 

群衆になりなくなかった

けれど今はただの群衆のひとり

 

変わっているねと言われるのが好きで

それが自分の存在証明だった

今は自分の意見なんてなくて

世論の風に吹かれてる

 

群衆になりたくなかった

けれど今はただの群衆のひとり

嗚呼、ただの群衆のひとり

 

 

 

 

 

 

 

 

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イメージですm(__)m

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも読んでいただきありがとうございます\( ˆoˆ )/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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