いつのまにか熱い風が吹く
この身体を撃ち抜くように
光は入り乱れ、太陽を注いでる
この身体を焼き尽くすように
熱波が吹くこの風に
俺はまた負けそうだ
このままこの嵐に
連れ去られそうさ
太陽が出て太陽が沈む
その繰り返しなのに
炎のような熱波が来た
雨を消す風が地を這いながら
アスファルトの潤いを消す
重なる人々の悲鳴が今日も聞こえてる
この国は無くなってしまうのか
愛する人の影が
今日も伸びていく
あの人はこの熱さの
女神だろうか
太陽が出て太陽が沈む
その繰り返しなのに
炎のような熱波が来た
太陽が出て太陽が沈む
その繰り返しなのに
炎のような熱波が来た
3ヶ月後には雪が降るこの街
今の熱波からは
信じることすらできない
イメージですm(_ _)m
いつも読んでくださる偉大なる皆様に感謝です( ˆoˆ )/
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