風の中ただ佇んでいた
時が走る音がした
今もまだ旅の途中で
毎日を過ごしているよ
ふたり泣いた夜に
見上げた空は
今も心の中にある
愛し合えたか
わからないけど
確かに愛していた
君と住んだ街に来ると
嗚呼、涙溢れるよ
笑い合ったふたりで
見上げた空を
素直に今も
見上げているよ
悲しくもないさ
寂しくもないさ
ただ時が過ぎ去っただけ
いつも同じ空を
見上げながら
そろそろ
黄昏の街に向かうよ
イメージですm(_ _)m
いつも読んでくださる偉大なる皆様に感謝です(^◇^;)
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