懐かしい街の駅に降りて

懐かしい通りをひとり歩いた

 

毎日自転車で通った道

景色は変われどこの匂いだ

 

あの頃見ていた空の色は

なんとも言えない茜色だった

 

今日も空を見上げて生きています

あの日のこと重なるように

 

あの時恋したあの娘は

今頃どこで幸せしてるだろう

 

風の仕業で噂を聞きながら

僕は今でも幸せでいます

 

あの頃見ていた空の紅

僕はやっぱり

いつまでもちっぽけだな

 

今日も空を見上げて生きています

少しばかり勇気が出ました

 

あの頃見ていた空の下

今日も元気に暮らしています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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イメージですm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも読んでくださる偉大なる皆様に感謝です(^_-)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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