そして僕らは

粘ったって言うのが嫌だから

よく耐えたと誉め合った

 

向かい風の坂道

自転車を漕いで

夢の中を歯を食いしばって

空へ向かった

 

いつか僕らが全てを

認め合う日が来る

その時までは耐えて行こうか

 

そして僕らは

もう若くはなくて

気持ちは前に進むけど

脚がついてこないね

 

どこまで駆けて行っても

どこまでも坂道だ

苦しすぎるからか

どこか快感という無感覚

 

いつの日か僕らが

全てを笑い合う日が来る

そこまでは顔を上げていようか

 

そして僕らは

粘ったって言うのが嫌だから

よく耐えたと誉め合った

 

よく耐えたと笑い合った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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イメージですm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも読んでくださる偉大なる皆様に感謝です(^_-)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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