特集 歌える詩 ―その6― つくし -春のバラード | 出会える日のために・2 けんちゃんのブログ

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いつもありがとうございます、これからもよろしくお願いいたします。







   つくし -春のバラード-

 ふわりふわり
 青い空へ飛んで行くよ

 ふわりふわり
 風に乗って楽しそう

 輝きを秘めて
 佇む
 君のそばに

 時が来れば
 また会えるさ
 泣かないで
 一人じゃないさ
 ぼくはいつも
 ここにいるよ

 ひらり
 ひらり

 見てごらん
 ずっとぼくたちを
 見つめているよ

 時が来れば
 また会えるさ
 泣かないで
 一人じゃないさ
 ぼくはいつも
 ここにいるよ

 ふわり
 ふわり――



こんにちは。
3連休の最終日は、朝から雨が降っています。
今頃の季節に合いそうな詩はないかなと、探していましたら、
この詩と目が合ってしまいました。
なので、この詩を紹介して行くことにします。

実はこの詩は、別のブログに載せていました、
「ユキちゃんのひとみ」と言う物語の中に、出て来た詩になります。
物語の方は、去年の暮れ頃に書いたのですが、
この詩はその前からすでに出来上がっていました。
平成20年・2008年の2月か3月頃に、書かれた詩です。

あるブログを訪問した際に、音楽が流れて来ました。
ぼくは知らなかったのですが、
「花より男子」と言う映画の中で流れている曲だと言うことでした。
そのうち、その曲が「つくし」と言うタイトルだと知りまして、
とても穏やかな感じのいい曲と言うこともありまして、
かなり気に入ってしまいました。
ぼくはつくしを、つくしそのものとしてイメージしましたが、
後でつくしと言うのは、人の名前だったと言うことが分かりました。
それは、この詩が出来あがった後のことになります。

さらに打ち明けますと、別のブログの別の書庫の中でも、
すでにこの詩は紹介しています。
コメントの一部は、そちらから引用させて貰いました。
詩を書いた時には、気付かなかったことに気付くことが出来た。
そんな素敵な出会いと言うものも、体験出来ました。
もちろん、今も・・・。

https://www.youtube.com/watch?v=LNKlcflvV1g




こんばんは。
今日から、以前も載せました歌える詩、
早い話がぼくが作った歌詞を、載せてまいります。
以前載せたものを、改めて載せてます。
よろしくお願いいたします。

いつも読んで下さいまして、ありがとうございます。