おまえは -2-
最愛の人が
実の妹だと
知らされたら
あなたは
泣くだろうか
ぼくに
妹がいなのは
きっと
ぼくの知らない
ぼくの過去を
知っているから
おまえは…
こんばんは。
今日は夜の7時まで残業をしまして、先ほど帰って来たところです。
その上、明日は早出となっていまして、朝の5時には家を出ないといけません。
そんなわけで、今日はいつもの詩のコメントの方は、
省略とさせていただきます。
申し訳ありませんが、ご了承下さい。
平成3年・1991年の11月に、書かれた詩です。
この一連の「おまえは」と題した詩には、二人のモデルが登場しています。
一人は従妹で、もう一人は青年が参加していた詩の同人誌の方で、
青年と手紙のやり取りをしていた女性であります。
おまえと呼んでいるのが従妹で、あなたと呼んでいるのがその女性です。
それらのことは、後ほど書きたいと思います。
こんばんは。
こちらの詩とコメントは、今から12年ほど前に、
以前更新をしていた、自分の別のブログに載せたものです。
いつも読んで下さいまして、ありがとうございます。