自作について ―20代後半の詩― ・その229 | 出会える日のために・2 けんちゃんのブログ

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いつもありがとうございます、これからもよろしくお願いいたします。








   おまえは -2-

 最愛の人が
 実の妹だと
 知らされたら
 あなたは
 泣くだろうか

 ぼくに
 妹がいなのは
 きっと
 ぼくの知らない
 ぼくの過去を
 知っているから

 おまえは…




こんばんは。
今日は夜の7時まで残業をしまして、先ほど帰って来たところです。
その上、明日は早出となっていまして、朝の5時には家を出ないといけません。
そんなわけで、今日はいつもの詩のコメントの方は、
省略とさせていただきます。
申し訳ありませんが、ご了承下さい。

平成3年・1991年の11月に、書かれた詩です。
この一連の「おまえは」と題した詩には、二人のモデルが登場しています。
一人は従妹で、もう一人は青年が参加していた詩の同人誌の方で、
青年と手紙のやり取りをしていた女性であります。
おまえと呼んでいるのが従妹で、あなたと呼んでいるのがその女性です。
それらのことは、後ほど書きたいと思います。





こんばんは。
こちらの詩とコメントは、今から12年ほど前に、
以前更新をしていた、自分の別のブログに載せたものです。

いつも読んで下さいまして、ありがとうございます。